餃子の皮とこれを使った簡単な卵入り中華風スープを作ります。餃子の皮がつるっ、もちっとして食感がよく、肉やザーサイの旨みをしっかり吸って美味しくできました。
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材料
餃子の皮
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中力粉 なければ強力粉50g+薄力粉50g |
100 g |
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中華風スープ（2人分）
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チキンスープ 水500mlに顆粒鶏ガラスープの素小さじ2使用 |
500 ml |
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※大さじ1 = 15ml、小さじ1 = 5ml
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作り方
はじめに餃子の皮を作ります。中力粉をホイッパーでしっかり混ぜて塊をほぐします。
湯に塩を入れて溶かします。塩水を少しずつ入れながら粉を箸で混ぜます。
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麺台に打ち粉をして、表面がつるっとするまで5〜6分こねます。
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2等分し片方は乾かないようにすぐにラップをします。
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切ったらすぐ切り口を上に向けて上下に粉をまぶします。
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麺棒で薄く円形にのばします。麺棒を中心まで動かし、その後戻し生地を少し外に回します。行きは力を入れ、帰りは力を抜くと綺麗な円形の皮を作れます。
これを繰り返して直径8〜9cmの大きさにのばします。
合計12枚の餃子の皮ができますが、今日はスープを作るために4枚使用します。スープに入れる餃子の皮を4枚半分に切ります。
では中華風スープを作ります。火をつけて肉を炒めます。脂が多い肉の場合、油を加える必要はありません。
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中国の代表的な漬け物である搾菜（ザーサイ）も加えます。さっと炒めます。
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半分に切った餃子の皮を加えます。加える寸前に粉を払っておきます。皮どうしがくっ付きやすいので菜箸で散らしながら加えます。
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蓋をして柔らかくなるまで4〜5分煮てください。市販の餃子の皮より厚さがあるので茹で時間は長くなります。
長ねぎを加え味見をします。塩、コショウで味を整えます。
再び沸いてきたら卵白を溶いて流し込みます。残った卵黄の使い道を考えている方、クレームブリュレやティラミスのレシピを試してみてください！
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器に盛りつけます。最後にごま油をかけて出来上がり！
レシピのメモ
餃子の皮はくっつきやすいので重ねないほうが良いです。
搾菜（ザーサイ）の塩分が強い場合は塩抜きして使ってください。
使わない生地はラップに包んで冷蔵庫で保存してなるべく早く使いきってください。
この手作り餃子の皮を使ってぜひ焼き餃子や水餃子を作って見てください。
