うどんの人気メニューの一つ鍋焼きうどんです。具材をたっぷり入れました。寒い日にぴったりです。
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| 調理 | 60 分 |
| 干し椎茸を戻す時間と冷ます時間、冷凍えびを解凍する時間は調理時間に含まれません。 |
| 分量 |
人分
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材料
※大さじ1 = 15ml、小さじ1 = 5ml
※材料はAmazonアフィリエイトリンクを含んでいます。
作り方
- 鍋焼きうどんの下準備をします。長ねぎは斜め切りにします。三つ葉2~3cmに切ります。
- かまぼこの包みを取ります。包丁の背を使いかまぼこを板から外します。斜め薄切りにします。
- ゆずの皮を包丁でそぎます（へぎ柚子）。
- 干し椎茸の含め煮を作ります。サッと水洗いした干し椎茸を容器に入れ水を加えます。
- 重しの皿を乗せます。冷蔵庫でじっくり時間をかけて軸の付け根が軟らかくなるまで戻します。
- これは一晩冷蔵庫で戻したものです。水気を軽く絞ります。
- 椎茸の軸を切り落とします。笠に十字の切り目を入れます。
- 小鍋に戻し汁と椎茸を入れます。火をつけます。
- 沸騰したらアクを取ります。
- 少ない煮汁でも椎茸が浸かるよう紙蓋（クッキングペーパー）をします。
- 蓋をして弱火で20分ほどことこと煮ます。
- 蓋を取ります。砂糖を加えて軽く混ぜ、再びクッキングペーパーで覆います。蓋をしてさらに7〜8分煮ます。
- 最後にしょう油を加え、軽く混ぜ、クッキングペーパーをかぶせます。
- 蓋をして煮汁がほとんどなくなるまでことこと弱火で煮ます。
- 火を止めてそのまま冷まし、味を含ませます。
- 海老天ぷらの下準備をします。冷凍海老は水に20分ほどつけて解凍します。海老は尾を残して殻をむきます。
- キッチンペーパーにのせ、尾の先を斜めに切って尾の中の水分をしごいて出します。
- 背に切込みを入れて背ワタを取ります。
- 塩、片栗粉をまぶします。水を加えて優しくもみます。
- 水で洗って水気をしっかり拭き取ります。
- 腹側に3〜4箇所斜めに切込みを入れます。
- 背側から押して筋を切ります（プチプチッと音がする）。揚げたときまっすぐに揚がるようにするためです。
- 衣を作ります。ボールにまず冷水を入れ、そこに冷たい天ぷら粉を振り入れてさっと混ぜます。
- 海老の天ぷらを作ります。下処理した海老に軽く塩をし、刷毛で粉を薄くつけます。
- 天ぷらの衣をつけます。
- 175〜180度の油に入れます。菜箸で衣をポタポタと落とし、それを寄せて海老にくっつけます。
- もう一つの海老も一緒に揚げます。小さな衣を寄せて海老につけます。
- 揚げ油の泡が小さくなってカリッとしてきたら引き上げます。余分な油を落としてからクーリングラックに取ります。
- うどんを調理します。冷凍うどんをたっぷりの熱湯に入れます。30秒位でうどんを菜箸でほぐして、ざるで取り出します。
- 氷水にうどんを入れます。
- ざるで水気をしっかり取っておきます。
- 鍋焼きうどん作ります。一人用の土鍋に水、和風顆粒だし、醤油、みりんを入れます。菜ばしで一混ぜします。
- うどん、鶏肉、かまぼこ、椎茸含め煮、長ねぎを入れて火をつけます。
- 沸騰したら卵を容器に割り入れ、鍋に入れます。
- 卵が好みの硬さになったら、三つ葉とその上にへぎ柚子を加えます。最後に海老の天ぷらをどんと乗せて出来上がり！
レシピのメモ
顆粒だしの素を使用しないで作る場合は、お雑煮のレシピを見て出汁から作ってみてください。
トッピングは自由に選んでください。好きなものを加えたり省いたりしても大丈夫です！
