春の和菓子桜餅を作ります。塩漬けした桜の葉で包んだとっても香りの良いお菓子です。ほんのりピンク色で上品に出来ました。
投票: 0
評価: 0
あなた:
レシピを気に入りましたら ぜひ星5つで評価お願いします! 🙂
桜の葉の塩抜きの時間、もち米の浸水時間は調理時間に含まれません。 |
桜の葉の塩抜きの時間、もち米の浸水時間は調理時間に含まれません。 |
|
投票: 0
評価: 0
あなた:
レシピを気に入りましたら ぜひ星5つで評価お願いします! 🙂
|
材料
-
水 普通のご飯の1合の目盛り |
150-160 ml |
-
-
-
※大さじ1 = 15ml、小さじ1 = 5ml
※材料はAmazonアフィリエイトリンクを含んでいます。
作り方
初めに桜の葉は洗って塩抜きします。塩分が強い場合は30分ほど水に浸けて下さい。
キッチンペーパーで水分を拭き取ります。葉柄(ようへい)部分を切り落とします。
もち米は洗ってたっぷりの水に1時間ほど浸けてあります。しっかり浸水させると柔らかくて美味しい餅になります。
-
-
いちごジャムを裏ごしして種を取り除きます。色を付ける方法はいろいろありますが、今回はいちごジャムを使用しました。
-
水で濡らしたすりこぎなどで米の粒が半分位残るまでつぶします。
-
くっつきやすいので手に水をつけ餅を丸めます。指先で平らにします。
-
-
桜の葉で巻きます。葉の裏が外側になるようにすると葉脈の模様がアクセントになります。
残りも同様に作ります。桜の葉の香りがとっても良いです!
レシピのメモ
関西風桜餅は一般的には道明寺粉で作ることが多いですが、手に入りやすい餅米でも作れます。
桜の葉が柔らかい場合は、餅と一緒にいただけます。塩気で甘さが引き立ち、また香りも良いです。
桜餅は冷凍保存ができます。食べるときは自然解凍で召し上がってください。