分量
12個分
調理
80
分量
12個分
調理
80
材料
  • 180 ml もち米水に浸す前
  • 150-160 ml 普通のご飯の1合の目盛り
  • 大さじ 1-2 いちごジャム
  • 240 g あんこ1個あたり20g
  • 12 桜の葉の塩漬け
※大さじ1 = 15ml、小さじ1 = 5ml
作り方
  1. 初めに桜の葉は洗って塩抜きします。塩分が強い場合は30分ほど水に浸けて下さい。
    初めに桜の葉は洗って塩抜きします。塩分が強い場合は30分ほど水に浸けて下さい。
  2. キッチンペーパーで水分を拭き取ります。葉柄(ようへい)部分を切り落とします。
    キッチンペーパーで水分を拭き取ります。葉柄(ようへい)部分を切り落とします。
  3. もち米は洗ってたっぷりの水に1時間ほど浸けてあります。しっかり浸水させると柔らかくて美味しい餅になります。
    もち米は洗ってたっぷりの水に1時間ほど浸けてあります。しっかり浸水させると柔らかくて美味しい餅になります。
  4. 水を切り、あとは白米の水加減で普通に炊きます。
    水を切り、あとは白米の水加減で普通に炊きます。
  5. 餅米が炊きあがりました!
    餅米が炊きあがりました!
  6. いちごジャムを裏ごしして種を取り除きます。色を付ける方法はいろいろありますが、今回はいちごジャムを使用しました。
    いちごジャムを裏ごしして種を取り除きます。色を付ける方法はいろいろありますが、今回はいちごジャムを使用しました。
  7. 米とジャムを均一に混ぜます。
    米とジャムを均一に混ぜます。
  8. 水で濡らしたすりこぎなどで米の粒が半分位残るまでつぶします。
    水で濡らしたすりこぎなどで米の粒が半分位残るまでつぶします。
  9. あんと餅は12等分しておきます。
    あんと餅は12等分しておきます。
  10. くっつきやすいので手に水をつけ餅を丸めます。指先で平らにします。
    くっつきやすいので手に水をつけ餅を丸めます。指先で平らにします。
  11. あんをのせて包みます。
    あんをのせて包みます。
  12. 俵型に成形します。
    俵型に成形します。
  13. 桜の葉で巻きます。葉の裏が外側になるようにすると葉脈の模様がアクセントになります。
    桜の葉で巻きます。葉の裏が外側になるようにすると葉脈の模様がアクセントになります。
  14. 残りも同様に作ります。桜の葉の香りがとっても良いです!
    残りも同様に作ります。桜の葉の香りがとっても良いです!
レシピのメモ

関西風桜餅は一般的には道明寺粉で作ることが多いですが、手に入りやすい餅米でも作れます。
桜の葉が柔らかい場合は、餅と一緒にいただけます。塩気で甘さが引き立ち、また香りも良いです。
桜餅は冷凍保存ができます。食べるときは自然解凍で召し上がってください。