いちご大福
https://cookingwithdog.com/ja/recipe/strawberry-daifuku/
コース
デザート
料理
日本
分量
6
個分
調理時間
40
分
分量
6
個分
調理時間
40
分
材料
100
g
もち粉
または白玉粉
大さじ
2
砂糖
95-100
ml
水
水が少なめだとしっかりした生地になる
片栗粉
打ち粉
150
g
あんこ
6
いちご
丸くて1粒15g前後のものが仕上がりがきれい
※大さじ1 = 15ml、小さじ1 = 5ml
作り方
いちご大福の材料を準備します。いちごはへたを取り除きます。
あんはまず半分にします。それぞれを3等分して丸めます。合計6つのあんを用意します。
指先であんを丸く押し広げます。
いちごを下向きにしてあんにのせ、へたに向かって伸ばして包みます。
包み残しがないようにします。合計6個全て包みます。
包んだいちごはお皿に並べ、乾燥しないようにラップをしておきます。
大福の生地を作ります。バットに片栗粉をふるいにかけながらたっぷり敷きます。
白玉粉または餅粉と砂糖を容器に入れます(ノンスティック加工だと作業が楽、なければ耐熱性ボウル)。混ぜます。
そこに水を少しずつ加えながら混ぜます。
ダマがなくなるまでしっかり混ぜます。
生地を蒸します。いったん火を止めて生地の入った容器を入れます。
布巾で包んだ蓋をして強火にします。15分強火で蒸します。
蒸し上がったら火を消して容器を取り出します。
水でぬらしたへらで生地が均一になるように混ぜます。
片栗粉をたっぷりふったバットに餅を一気にあけます。
餅の上からも片栗粉を振りかけます。
手に片栗粉をつけます。餅を半分にちぎり、それをさらに3等分して、手早く合計6つに分けます。
ではいちご大福を作ります。生地を指で丸く広げます。
余分な粉は刷毛で払います。
いちごを下向きにしてあんをのせます。
生地の縁をつまんで真ん中に集め、 最後はしっかり閉じます。
非常にくっつきやすいので手に片栗粉を付けながら包みます。
とじ口を下にして置き形を整えます。
生地は冷めてしまうと、伸びが悪くなりあんを包みにくいので、最後まで手早く作業してください。
レシピのメモ
市販のあんが手に入らない場合は、
小倉バターサンド
の作り方ビデオをご覧ください。
抹茶クリーム大福
と
くるみ大福
のレシピもぜひお試しください。