手打ちうどんの作り方 のどごし抜群!コシのある讃岐うどん風レシピ

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コシのある讃岐うどんを作ります。コシがあり、のど越しの良いとても美味しい手打ちうどんです。おいしいですよ!

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手打ちうどん
投票: 14
評価: 3.57
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調理時間 50
生地を寝かせる時間は調理時間に含まれません。
分量
人分
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材料
うどん
  • うどん用小麦粉 タンパク質9.0~9.5%の中力粉でも良い 300 g
  • 15 g
  • 130 ml
  • コーンスターチ または片栗粉やうどん用小麦粉、打ち粉として 50 g
つゆと薬味
  • 麺つゆ
  • 青ねぎ
  • しょうがすりおろし
  • 炒り白ごま すりごま
調理器具
  • 食品用袋 27x27cm
  • 麺打ち台 46x53cm
  • 麺棒 長さ46cm、直径3cm
※大さじ1 = 15ml、小さじ1 = 5ml
※材料はAmazonアフィリエイトリンクを含んでいます。
作り方
  1. 粉に練り込む塩水を作りましょう。水に塩を加え塩を完全に溶かします。
    粉に練り込む塩水を作りましょう。水に塩を加え塩を完全に溶かします。
  2. 大きめのボールに、粉をふるいにかけて入れます。この粉はうどん専用の粉です。手に入らない場合は、たんぱく質9.0~9.5%の粉を使って下さい。
    大きめのボールに、粉をふるいにかけて入れます。この粉はうどん専用の粉です。手に入らない場合は、たんぱく質9.0~9.5%の粉を使って下さい。
  3. ざっと表面を平らにします。分量の2/3位の塩水を少しずつ回しながら加えます。
    ざっと表面を平らにします。分量の2/3位の塩水を少しずつ回しながら加えます。
  4. すかさず下から持ち上げるようにして全体に水を行き渡らせます。
    すかさず下から持ち上げるようにして全体に水を行き渡らせます。
  5. 最後の調整のための塩水を少量(約小さじ1)残して回しかけ、指を広げて手早く回転させて混ぜます。
    最後の調整のための塩水を少量(約小さじ1)残して回しかけ、指を広げて手早く回転させて混ぜます。
  6. 両手で底からかきあげるように混ぜて、粉全体がそぼろ状になったら完了です。生地の硬さはその日の天候や、粉の種類により変わります。塩水は生地の状態を見て、徐々に加えてください。もしここで粉っぽいようでしたら、残りの水を加えて下さい。
    両手で底からかきあげるように混ぜて、粉全体がそぼろ状になったら完了です。生地の硬さはその日の天候や、粉の種類により変わります。塩水は生地の状態を見て、徐々に加えてください。もしここで粉っぽいようでしたら、残りの水を加えて下さい。
  7. そぼろ状になった生地は、寄せて押し固めて一塊にします。
    そぼろ状になった生地は、寄せて押し固めて一塊にします。
  8. 生地を食品用保存袋に入れ、二つに折ります。この段階では、まだ生地はぼそぼそしています。
    生地を食品用保存袋に入れ、二つに折ります。この段階では、まだ生地はぼそぼそしています。
  9. 麺棒を使ってこねましょう。上から体重をかけて延ばします。
    麺棒を使ってこねましょう。上から体重をかけて延ばします。
  10. 麺棒を少しずつ移動させ、生地を袋一杯になるまで延ばします。
    麺棒を少しずつ移動させ、生地を袋一杯になるまで延ばします。
  11. 袋の中でくるくる巻いて一塊にし、90度向きを変えます。
    袋の中でくるくる巻いて一塊にし、90度向きを変えます。
  12. 袋を真ん中でたたみ、また延ばしていきます。
    袋を真ん中でたたみ、また延ばしていきます。
  13. この作業を5〜6回繰り返します。滑らかな生地になるまで約10分かかります。
    この作業を5〜6回繰り返します。滑らかな生地になるまで約10分かかります。
  14. 袋から取り出し、生地が滑らかで均一になっているのを確認します。均一になっていない場合は、もう1~2回この作業を行います。
    袋から取り出し、生地が滑らかで均一になっているのを確認します。均一になっていない場合は、もう1~2回この作業を行います。
  15. 押さえて2cm厚さにし、袋の中で10分間休ませます。
    押さえて2cm厚さにし、袋の中で10分間休ませます。
  16. 10分間休ませると、生地は少し柔らかくなって扱いやすくなっています。
    10分間休ませると、生地は少し柔らかくなって扱いやすくなっています。
  17. 綺麗な面を下にして置き、手の平で押さえて厚さを均等にします。
    綺麗な面を下にして置き、手の平で押さえて厚さを均等にします。
  18. 生地の周りを中心に向かって折り畳んでいきます。中に空気が入らないように気をつけましょう。
    生地の周りを中心に向かって折り畳んでいきます。中に空気が入らないように気をつけましょう。
  19. 回して丸い形にします。
    回して丸い形にします。
  20. 袋に入れて室温で2時間寝かせます。
    袋に入れて室温で2時間寝かせます。
  21. うどんをつくりましょう。麺打ち台に打ち粉をし、生地の上にも薄く付けます。
    うどんをつくりましょう。麺打ち台に打ち粉をし、生地の上にも薄く付けます。
  22. 体重かけて麺棒で生地を強く押して延ばしていきます。中心から向こうに向かって平らにし、次に手前に向かって平らにしていきます。
    体重かけて麺棒で生地を強く押して延ばしていきます。中心から向こうに向かって平らにし、次に手前に向かって平らにしていきます。
  23. 90度回して同様にします。
    90度回して同様にします。
  24. 今度は中心から角に向かって麺棒を転がし、手前の方にも転がして延ばします。
    今度は中心から角に向かって麺棒を転がし、手前の方にも転がして延ばします。
  25. 90度回して同様にします。
    90度回して同様にします。
  26. ある程度薄くなったら、麺棒に生地を巻き付け、転がしながら延ばしていきます。
    ある程度薄くなったら、麺棒に生地を巻き付け、転がしながら延ばしていきます。
  27. 90度回して同様にします。
    90度回して同様にします。
  28. 全体が2~3mm厚さでなるべくきれいな四角形に延ばします。
    全体が2~3mm厚さでなるべくきれいな四角形に延ばします。
  29. 延ばした生地の上に打ち粉をします。
    延ばした生地の上に打ち粉をします。
  30. 麺棒に巻き付けます。
    麺棒に巻き付けます。
  31. まな板に薄く打ち粉をし、麺棒を手前に引き寄せて生地を広げます。たっぷり打ち粉をします。
    まな板に薄く打ち粉をし、麺棒を手前に引き寄せて生地を広げます。たっぷり打ち粉をします。
  32. たっぷり打ち粉をし、 畳んで、 また打ち粉をします。
    たっぷり打ち粉をし、 畳んで、 また打ち粉をします。
  33. 残りも折り畳みますが、折り目が重ならないようにして下さい。生地は非常にくっつきやすいので、折るたびにたっぷりの打ち粉をして下さい。
    残りも折り畳みますが、折り目が重ならないようにして下さい。生地は非常にくっつきやすいので、折るたびにたっぷりの打ち粉をして下さい。
  34. バットを準備します。
    バットを準備します。
  35. 畳んだ生地の一番上にも打ち粉をします。
    畳んだ生地の一番上にも打ち粉をします。
  36. 包丁は生地の折り目に直角にあてて切ります。
    包丁は生地の折り目に直角にあてて切ります。
  37. 打ち粉を払いながら、バットなどに小分けにして並べていきます。
    打ち粉を払いながら、バットなどに小分けにして並べていきます。
  38. 麺は2~3mm幅に切りますが、茹でると1.5~2倍になります。
    麺は2~3mm幅に切りますが、茹でると1.5~2倍になります。
  39. くっついた場合は、裂くように1本1本丁寧にばらしてください。くれぐれも手を切らないように注意してください。
    くっついた場合は、裂くように1本1本丁寧にばらしてください。くれぐれも手を切らないように注意してください。
  40. うどんを茹でましょう。打ち粉を払ってお湯の中に半量のうどんを入れます。
    うどんを茹でましょう。打ち粉を払ってお湯の中に半量のうどんを入れます。
  41. うどんが鍋底にくっつかないように、そっと菜箸で動かします。沸騰してきたら火を弱めます。
    うどんが鍋底にくっつかないように、そっと菜箸で動かします。沸騰してきたら火を弱めます。
  42. 蓋をして13〜15分間茹でます。
    蓋をして13〜15分間茹でます。
  43. 激しく沸騰している場合、蓋を取り菜箸で軽く混ぜます。
    激しく沸騰している場合、蓋を取り菜箸で軽く混ぜます。
  44. 時間が来たら1本水に取り、好みの硬さになっているか見て下さい。
    時間が来たら1本水に取り、好みの硬さになっているか見て下さい。
  45. 流しに持っていき、ざるに取り、流水で優しく洗います。
    流しに持っていき、ざるに取り、流水で優しく洗います。
  46. 冷たい水で洗ってぬめりを取ることによって、コシのある美味しいうどんができます。
    冷たい水で洗ってぬめりを取ることによって、コシのある美味しいうどんができます。
  47. しっかり水気を取って器に盛ります。うどんは出来上がったらなるべく早く食べましょう。時間が経つとコシはなくなります。つけ汁に青ねぎ、おろし生姜、すりごま等薬味を添えて頂きます。
    しっかり水気を取って器に盛ります。うどんは出来上がったらなるべく早く食べましょう。時間が経つとコシはなくなります。つけ汁に青ねぎ、おろし生姜、すりごま等薬味を添えて頂きます。
レシピのメモ

季節によって寝かす時間が変わります。この日の気温は24°Cでした。ビニール袋に入れて放置する寝かし時間の目安(日本)は、春秋は2時間、夏は30~60分、冬は3〜4時間以上です。
うどんは必ずたっぷりの湯で茹でてください。そうでないと茹で汁がどろどろになり、うどんの塩分が茹で汁に出てきません。
コーンスターチや片栗粉を使用すると麺と麺がくっつきにくいです。作ってすぐ茹でる場合は小麦粉でも良いです。

クッキングウィズドッグ

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