夏野菜の焼き浸し 夏野菜の焼き浸しの作り方 お出汁をタップリ含んだ野菜のレシピ
https://cookingwithdog.com/ja/recipe/summer-vegetable-yakibitashi/
コース
野菜
料理
日本
キーワード
本格的
分量
2
人分
調理時間
30
分
分量
2
人分
調理時間
30
分
材料
野菜
70
g
かぼちゃ
1
個
なす
2
本
グリーンアスパラガス
2
本
さやいんげん
モロッコいんげん
1/2
個
パプリカ赤
漬け地
200
ml
だし汁
水200mlに和風だしの素小さじ1/3でも良い
大さじ
1
酒
大さじ
1
みりん
大さじ
1
しょうゆ
小さじ
1/4
塩
6
g
しょうが
千切り
その他の材料
糸がつお
大さじ
1/2
オリーブ油
サラダ油でも良い
※大さじ1 = 15ml、小さじ1 = 5ml
作り方
鍋にだし汁、酒、みりん、醤油、塩を合わせ火をつけます。軽く一混ぜします。
一煮立ちさせて火を止めます。
生姜の千切りを加えます。
ボウルに移して氷水で冷まします。
かぼちゃはへたを切り取ります。
皮も一部切り落とします。
4つに切り分けます。
それぞれ6〜7mm厚さ に切ります。
アスパラガスはピーラーで下1/3の皮をむきます。端を切り落とします。
4等分に切ります。
モロッコいんげんはへたを取り3等分に切ります。
パプリカはへたと種を取り除きます。
縦半分に切りさらに3つに切ります。
なすはがくを切りそろえます。とげに気を付けてください。
縦半分に切り斜めに切り込みを入れます。
3つに切ります。
アク止めに軽く水で洗って水気を拭き取ります。
ビニール袋に野菜を入れます。
オリーブオイルを加えます。袋を振って野菜の表面に薄くコーティングします。
野菜を焼きましょう。なすの皮を下にして置きます。
薄く焦げ目が付くまで焼いて裏に返します。
柔らかくなったら漬け地に入れます。
次にかぼちゃを並べます。火が通りにくいので弱火でじっくり焼きます。
竹串で刺して焼けているかチェックします。
漬け地に入れます。
アスパラガス、インゲン、パプリカは一緒に焼きます。焼き時間はほぼ同じなので軽く焼き目をつけます。
漬け地の中に入れます。残りの野菜も同様に焼いて漬け地に入れます。
冷蔵庫に1〜2時間置くと漬け地を吸って美味しくなります。
器によそい彩りよく配置します。たっぷり漬け地をかけます。
最後に糸ガツオを飾ります。
レシピのメモ
焼くことで旨みが凝縮し より一層美味しくいただけます。
オクラ、しし唐辛子、ズッキーニ、キノコ類でも美味しいです。
翌日はさらに美味しいので、いつでも冷たい焼き浸しが食べられるよう多めに作ります。