さつま芋のきんつば あんと皮のバランスが絶妙！
| 分量 |
| 7個分 |
| 調理時間 |
| 30分 |
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作り方
初めにさつま芋のあんを作ります。さつま芋は皮をむき、たっぷりの水に10分ほど浸けてアク抜きをしてあります。 
水を切り鍋に移します。低温でゆっくり加熱します。低温で加熱するとより甘くなります。 
少しくずれてすっかり柔らかくなるまで煮ます。 
しっかり湯を切ります。 
ボウルに移します。熱いうちに塩、砂糖を加えます。 
マッシャーでつぶします。お芋の甘さはまちまちなので、砂糖の分量は調節してください。 
しっかり混ぜます。 
さつま芋のあんをラップをした型に移します。あんが柔らかすぎる場合は、型に入れる前に電子レンジなどで水分を飛ばします。 
4x4x14cmの四角い棒状に成形します。ラップで包みます。 
スケッパーを使うときれいに成形できます。冷蔵庫または冷凍庫で中までしっかり冷やします。 
次に皮の生地を合わせておきます。白玉粉かもち粉に水を少量加えます。よく練ります。だまがなくなったら残りの水を加えます。よく混ぜます。 
薄力粉、塩も加えます。 
よく混ぜます。生地はこの程度のゆるさがベストです。 
次に冷蔵庫で冷やしておいたあんを、ナイフで2cm厚さに切り分けます。切るたびにぬれ布巾でナイフをふくと、切り口がきれいに切れます。この分量で7個作れます。 
ではきんつばを作ります。フライパンを中火で熱し、薄くサラダ油をぬります。 
芋の表面に薄く生地をつけます。 
黒ごまを中央に散らします。 
フライパンに置いて軽く押します。残りも同様に並べます。 
生地が乾いて焼けたら取り出し、裏面に生地を薄くつけます。 
フライパンに置きます。他も同様に置いて軽く押します。 
両面焼けました。側面も生地をつけて同じように焼きます。 
熱くなっているので手袋やスパチュラを使って、火傷しないように気を付けてください。 
焼けた順番にラックに置いてください。
レシピのメモ
時間が経って皮がかたくなってしまったら、油で揚げてみてください。パリッとした異なる食感で美味しくいただけますよ。
さつま芋は種類によって水分がまちまちです。水分が少ない場合は、沸かした牛乳を加えて好みの柔らかさに調節してください。