吉野くずと練りごまを使ってごま豆腐を作ります。ごまの風味と葛のもちもちっとした食感がとても美味しいです。
ごま豆腐の作り方 吉野くずと練りごまを使った本格レシピ
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材料
※大さじ1 = 15ml、小さじ1 = 5ml
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作り方
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混ざりましたら火をつけます。最初は強火で木べらを使って混ぜ続けます。
4〜5分後に沸騰し始めます。どろどろになりごま豆腐の液体が鍋にこびりついてしまうので、一生懸命混ぜてください。
一生懸命に練ったのに比例してごま豆腐の食感もよくなります。
底のほうがちょっと固まってきています。木べらを鍋にくっつけて鍋の底についている液体をはがすように練ってください。だんだんとろみが出て変化してきました。
ここからが頑張りどころです。これくらいになったら弱火にしてください。そのまま強火で続けると絶対に焦げ付きます。
ただの水の液体だったのが、こんなにとろみが出てきました。これで満足してはいけません。この状態になってからどれだけ一生懸命練るかが、美味しいごま豆腐を作る秘訣です。
そろそろ容器に移します。流し入れる容器に、あらかじめ水を入れておき、ゴマ豆腐を入れる直前に水を捨ててください。容器の内側が濡れていると、後でごま豆腐を取り出しやすくなります。
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容器をトントンと軽く数回落とし、中の空気を抜きます。こうすると食感がとてもよくなります。
ごま豆腐の表面はとても乾きやすいので、ラップでしっかりと包みます。ラップがごま豆腐表面にくっつくように完全に覆います。
しばらく放置して、粗熱が取れたら冷蔵庫に入れて、冷やして固まらせます。
ごま豆腐が固まりました。容器に盛り付けましょう。まずラップを外します。
ごま豆腐は容器にくっつきやすいので、容器から取り出すのが難しい場合があります。その場合、ごま豆腐と容器の間に少量の水を注ぐと取り出しやすくなります。そして容器から余分な水は捨てます。
それではごま豆腐を取り出します。まな板を容器の上に置き、ひっくり返します。
失敗するとごま豆腐が床に落ちてしまうので気をつけてください。
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次に4つに切ります。包丁を水で濡らしておくと切りやすくなります。
トッピングはわさび醤油をお勧めします。わさび醤油は日本では定番で、ごま豆腐をさっぱりといただくことができます。
レシピのメモ
冷たいごま豆腐は食欲をかきたてるので、特に夏の暑い日にはぴったりの食べ物です。