盛岡の郷土料理じゃじゃ麺を作ります。奥深い味わいの肉みそがおうどんに絡んで美味しいですよ。
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材料
※大さじ1 = 15ml、小さじ1 = 5ml
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作り方
初めにみそベースの合わせ調味料を作ります。ボウルのみそに酒、みりん、砂糖を加えます。
しっかり合わせておきます。今回は比較的塩分濃度の高い塩分13%の仙台みそを使いました。一般的に寒い地方のみそは塩分が多めで色も濃いです。塩分濃度の低いみそを使う場合はみその量を増やしてください。
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フライパンにごま油を入れて温め生姜とにんにくを加えて炒めます。
良い香りがしてきたら玉ねぎのみじん切りを加えて炒めます。肉みそになじみやすいように材料は全て細かいみじん切りにしています。
玉ねぎが透き通ってきたらさらに炒めて水分を飛ばします。
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みそが混ざったらチキンスープもしくは水を加えて火を強めます。
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水分が少し飛びこの程度トロッとしてきたら、すりごま、ごま油を回しかけます。
肉みそは焼き茄子や豆腐にかけたりご飯に混ぜても美味しいですよ。
よく混ぜてこれで肉みそはできあがりです。粗熱が取れたら別容器に移します。
では盛岡じゃじゃ麺を盛り付けます。冷凍うどんを沸騰させた鍋に入れます。
本来はきしめんのような幅広のうどんをゆでますが、手に入りやすい冷凍うどんを使っています。
うどんがほぐれて中まで熱くなったらざるで引き上げます。しっかりと水気を切ります。
うどんを器に盛って広げます。また冷たいうどんでも作ってみてください。ゆでたうどんを氷水で締めると、しっかりコシがあってとっても美味しかったです。
細切りにしたきゅうりを並べます。小口切りのねぎを散らし、中央に肉みそを置きます。
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盛岡じゃじゃ麺を食べる時は麺とトッピングをしっかり混ぜます。
盛岡じゃじゃ麺の特徴は自分好みの味を作りながら楽しむことです。肉みそを追加したり、ねぎ、塩、こしょう、ラー油などを加えて食べます。なんとも自由な食べ物でとても興味深いですね。
味をカスタマイズする時の例を2つ紹介します。最初のボウルにはおろしにんにくとラー油を加えます。軽く混ぜてスパイシーな味を楽しんでください。
2番目のボウルには肉みそと細切りにしたきゅうりを追加します。最後にりんご酢をかけてさっぱりとした味わいにします。
レシピのメモ
じゃじゃ麺の専門店では最後の一口を残した器に卵を解きほぐし、熱々のうどんのゆで汁を注いで作る卵スープも人気だそうです。
肉みそは冷蔵庫で約1週間保存可能でまた冷凍保存も可能です。