ご家庭で簡単にあじフライを作ります。あじフライを家で作ると衣が薄くてあじのおいしさを存分に味わえます。揚げたてのアジフライ、中ふわふわですごくおいしいです!
サクサク衣+ふわふわあじ!絶品あじフライのレシピ 揚げたてあじの旨味を存分に楽しむ!
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あじに塩を振って15分おく時間は調理時間に含まれません。 |
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材料
※大さじ1 = 15ml、小さじ1 = 5ml
※材料はAmazonアフィリエイトリンクを含んでいます。
作り方
まずあじの準備をします。こちらのあじは今朝魚売り場で3枚におろしてもらったものです。まだ中骨が残っているので抜き取ります。
骨抜きで骨をつかんだら頭の方向に引き抜きます。1本1本指先で骨の位置を探りながら抜いていきます。自分で3枚おろしにする場合は、このレシピの最後のほうに「うろことぜいごの取り方」の解説があります。
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表面の水分をキッチンペーパーでしっかり拭き取ります。魚のクセが取れるのでおいしくなります。
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バッター液を作ります。小麦粉に水とマヨネーズを加えて混ぜます。
マヨネーズを加えると、卵と油がプラスされるのでコクが出てカラッと軽い仕上がりになります。
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あじフライの場合目の細かいパン粉を使います。衣を薄くしてあじのおいしさを楽しみたいからです。
もう一枚も同様に、余分なバッター液を落としパン粉をしっかりつけます。
次にあじを揚げます。油を混ぜて温度を均一にし、揚げ油の温度をチェックします。パン粉を落とし表面でパッと広がる程度がちょうど良いです。すぐ色づくのは温度が高すぎるので、少し冷ましてから入れましょう。
余分なパン粉を落とし、身のほうを下にしてそっと入れます。
続けてもう一枚も入れます。温度が下がるので少し火を強くします。
鍋底に付かないように時々揺すり、その部分の揚げ色が濃くならないようにします。
周りが色づいてきたら、そっと持ち上げて裏の揚げ色を確認します。
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途中温度が上がりすぎる場合があるので火加減はこまめに調節しましょう。
両面おいしそうな揚げ色になったら、引き上げて鍋の上で油を切ります。
あじフライを網に立ててさらに油を切ります。もう一枚もおいしそうな色に揚がったら引き上げて立てて油を切ります。
キャベツ、トマトなどお好みの生野菜と一緒にお皿に盛ります。
軽く塩味が付いているのでレモンをたっぷり絞っていただきます。あじフライには塩とレモンがとってもよく合います。お好みでウスターソースや中濃ソースを少しかけて味の変化を楽しむのも良いでしょう。
うろことぜいごの取り方
あじをフライにする場合は、ぜいごとうろこを取り除き、皮をつけたままフライにします。
ぜいごは尾に包丁を当て頭に向かって包丁を上下に動かしてはぎ取ります。
背びれの近くのうろこは包丁の先を使ってきれいに取り除きます。
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裏も同様にぜいごをはぎ取り、うろこを全て取り除きます。
このあとはサッと水で洗い「アジの刺身の作り方」を参考にして3枚におろしてください。
レシピのメモ
あじを自分で3枚おろしにする場合は「アジの刺身の作り方」のレシピの手順も参考にしてください。
あじの代わりにサーモン、めかじき、いわしなど、他の魚でもおいしいですよ。いわしは「いわしのつみれ汁」のレシピをご覧ください。簡単に骨を取り除くことができますよ。