香川県といえば讃岐うどんですが、今日はもう一つのご当地グルメ骨付鳥を作ります。にんにくとこしょうがガツンと効いてお酒に合いそう〜!
香川のご当地グルメ!骨付鳥の絶品レシピ!作り方を詳しく解説!
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材料
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塩 肉の重さの0.5%、肉300gの場合300x0.005=1.5g |
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※大さじ1 = 15ml、小さじ1 = 5ml
※材料はAmazonアフィリエイトリンクを含んでいます。
作り方
まず鶏もも肉は表面の水分をキッチンペーパーでしっかり拭き取ります。
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同様に竹串で穴を開けます。こちら側もたくさん穴を開けます。
次に関節の部分に包丁を当て、軽く包丁を前後に動かします。力を入れないでゆっくり前後に動かすと、関節の間にすっと包丁が入ります。
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続いて骨に沿って切り込みを入れ、骨と肉を一部剥がします。こうすると火の通りが良くなります。
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下味をつけるため、骨付き鶏の重さの0.5%の重さの塩をあらかじめ計算しておきます。分量の約2/3を肉に振りかけます。まんべんなく塗り込みます。
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肉側を上にして置き、粗びき黒こしょうをたっぷり振ります。
にんにくすりおろしも塗ります。一般的にはガーリックパウダーを使いますが、生にんにくのほうが好みです。お好みに合わせてどちらを使っても大丈夫です。
にんにくは焦げやすいので、なるべく隙間を埋めるように塗ります。
もも肉をトレイにのせます。ラップでおおい 冷蔵庫に一晩か丸一日置きます。味がしっかりと染み込み よりおいしくなります。塩の分量を骨付き鶏の重さの0.5%に決めておくと、下味をつける時間が長すぎても塩っぱくなることがないので安心です。
では骨付鳥を焼きます!フライパンにオリーブ油を入れます。
温まったら下味をつけたもも肉を皮を上にして置きます。
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均一に焼き色をつけるため、時々フライパンの向きを変えます。こちらは冷蔵庫に丸一日おいたので、中までしっかり下味がついています。どの部分を食べてもおいしいですよ。
途中で一度蓋を開け 焼き色をチェックしましょう。
しずくが落ちると油が跳ねるので蓋は垂直に上げて
なるべくしずくが入らないようにします。
肉の焼き目をチェックします。よいですね。蓋をして弱火でさらに焼きます。
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また途中で一度焼き色をチェックしましょう。こちらもよい感じです。蓋をしてさらに焼きます。
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皮はこの程度しっかり焼き目がついた方が美味しいですよ。火を消します。
骨付鳥を付け合わせのキャベツ、トマトと一緒にお皿に盛ります。
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さあ豪快にかぶりついてください。キャベツも鶏肉を焼いたソースをつけて食べると美味しいです。
歯応えのある鶏肉を使った場合は、食べる前にところどころハサミでカットすると食べやすいですよ。
レシピのメモ
前日から準備できるのでお友達を夕食に招く際などにもぴったりですよ。
この料理は店主がハリウッド映画の中で女優が骨つきの大きなフライドチキンにかぶりつくシーンを見たことが、誕生のきっかけになったそうです。あんな豪勢な料理をお客さんに提供したいと考えて試行錯誤の結果、味付けした鶏のもも肉を焼いた骨付鳥が完成したそうです。