きのこたっぷりの鮭の炊き込みご飯を作ります。素材の色を損なわない白だしを使います。出汁のしっかりきいた上品な味に仕上がっています。バターもよく合いますよ。
炊飯器で簡単!鮭の炊き込みご飯の絶品レシピ バターの風味が絶妙!
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材料
※大さじ1 = 15ml、小さじ1 = 5ml
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作り方
はじめに甘塩鮭を焼きます。フライパンを温め、鮭の両面軽く焼き目をつけます。
生鮭を使う場合は皮と骨を取り除き、白だしで下味をつけフライパンで焼きましょう。
白だしは知らない人もいると思うので説明しますね。白だしはだしに色の薄い白醤油を加えて作ったもので、薄口醤油とは別物です。色が薄いので素材の色を邪魔せず出汁が入っているので、上品な和風の味が簡単に決まります。
表面がおいしそうに焼けたらトレイに取ります。うちわであおいで冷まします。
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骨を丁寧に取り除きます。骨の取り残しのないように指先で確かめます。
これで骨は完全に取れました。おっと まだ骨が残っていますね。
では鮭の炊き込みご飯を作ります。洗ったお米を炊飯器のお釜に入れます。
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炊き込みご飯に使用する白だしの分量は、製品により異なるのでパッケージをチェックしてください。
水を加えます。米に対する規定の分量より少し少なめに加減します。少なめにするのはしめじから水分が出るので、ご飯が柔らかくなりすぎるのを防ぐためです。
まず味のついてないしめじを均等におきます。白っぽいきのこを使ったほうが色が綺麗に仕上がります。
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最後に焼いた鮭を加えます。お米の炊き上がりにムラが出るので、上にのせる具材は決してかき混ぜないでください。
炊き込みモードのキーがあれば、それを選択して炊飯します。炊き込みモードはやや時間を長めに設定してあり、おこげがつきやすくなっているそうです。そのようなモードがない場合は、いつもの炊き方で大丈夫です。
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炊き込みご飯をよそいます。炊き込みご飯の場合は、柔らかいご飯よりちょっとおこげがついた固めのご飯の方が美味しいです。
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バターを置いて、おいしい秋の味覚たっぷりの炊き込みご飯を召し上がってください。
出汁のしっかりきいた上品な味に仕上がっています。バターもよく合いますよ。
レシピのメモ
白だしが手に入らない場合は濃いめの昆布と鰹の出汁、薄口醤油、塩を合わせると代用できます。このレシピの場合、水の代わりに出し汁を使い、大さじ1の薄口しょうゆと塩ひとつまみを加えてください。
鮭が手に入らない場合は、クセの少ない魚を使って試してみてください。
きのこは2〜3種類使うとさらに美味しくなりますよ!