暑い時はピリッと辛いものが美味しいですよね。ピリ辛で喉ごしの良い冷やし担々麺を作ります。濃厚なスープが麺によく絡んで、辛いけどくせになる美味しさです。
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材料
肉みそ
牛豚合いびき肉 牛挽き肉、豚挽き肉でもよい |
120 g |
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スープ
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チキンスープ ぬるま湯に鶏ガラスープの素小さじ1を溶いたもの |
160 ml |
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※大さじ1 = 15ml、小さじ1 = 5ml
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作り方
初めにスープを作ります。すり鉢とすりこぎでくるみをすりつぶします。粒が少し残るくらいの状態で大丈夫です。
しょうゆ、酢を加え合わせます。練りごま(白)、豆板醤(トーバンジャン)を加え混ぜます。
チキンスープを少しずつ加えながら均一になるように混ぜます。チキンスープは豆乳で代用しても大丈夫です。お好みで花椒粉(ホワジャオフェン)を加え混ぜます。丼と一緒に冷蔵庫で冷やしておきます。
では肉みその調味料を合わせます。ボウルの赤みそに砂糖を加え、よく混ぜます。しょうゆ、酒を加えます。よく溶かしておきます。
肉みそを作ります。フライパンにサラダ油を入れて熱します。油をまわします。熱くなったフライパンに合挽き肉を入れます。牛挽き肉や豚挽き肉でもよいです。
肉の赤い色が変わるまで炒めます。にんにくと生姜を加えさらに炒めます。
いい香りがしてきたら長ねぎの粗みじん切りも加えます。ねぎがしんなりするまでしっかり炒めます。
火を弱めます。フライパン中央にすき間を作ります。サラダ油少量と豆板醤を入れます。豆板醤を炒めて香りと辛味を出します。
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水分がほとんどなくなるまで炒めます。別容器に取り出します。
麺をゆででます。冷やし中華麺をたっぷりの熱湯が入った鍋に入れ、袋の表示通りにゆでます。
ざるに取り流水で洗います。素早く氷水に浸けて締めます。
冷やし担々麺を盛りつけます。冷やしておいた丼にスープを張ります。
麺の表面のぬめりを取るように氷水でしっかりと洗います。のどごしがとても良くなるので必ず氷水で締めてください。麺をざるに取り、手でつかんでしっかり水気を絞ります。
麺を丼に入れます。棒状に切ったトマト、やや太めの千切りにしたきゅうり、肉みそ、青ねぎ小口切りを並べます。
中央に白髪ねぎを乗せます。ラー油を回しかけてできあがりです。
レシピのメモ
冷やし中華麺の代わりに中華生麺も使えます。その場合は袋の茹で時間より少し長めに茹でてください。そうでないと氷水で締めることになるので、麺が固くなりすぎてしまいます。
赤みその代わりに甜麺醤(テンメンジャン)を使う場合は、前回の担々麺のレシピの肉みその作り方をみてください。
白髪ねぎの切り方は焼き豚ラーメンのレシピをご覧ください。