煮魚の定番かれいの煮付けを作ります。カレイ以外では、メバル、キンメダイ、キンキ ヒラメ、カジキなども煮魚としてよく使用されます。ふっくら煮えた身を煮汁に絡ませながらいただくと絶品です!
カレイの煮付けの作り方 身がふっくら美味しい煮汁でいただく絶品煮魚レシピ
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材料
※大さじ1 = 15ml、小さじ1 = 5ml
※材料はAmazonアフィリエイトリンクを含んでいます。
作り方
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カレイの両面を包丁でしごいて残っているうろこを取ります。
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たまごが大きい場合は、取り出しておくと火が通りやすいです。
適切な温度で下処理するため、まず1リットルの水を沸騰させ 1/3量(333ml)の水を加えます。こうすると約80℃になります。
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こうすると臭みやクセが減り、残っている鱗も取りやすくなります。
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カレイの身は優しく洗ってください。この一連の作業は、美味しい煮魚を作るためには欠かせません。
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まず煮汁を作ります。フライパンに水、酒、砂糖、みりん、しょう油を加えます。
生姜の薄切りを入れます。軽く混ぜて中火にかけます。
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必ず煮汁を煮立たせてからカレイを入れてください。そうしないと臭みが出る場合があります。
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オーブン用のペーパーに落し蓋またはパイ皿をのせます。
このように常に魚が煮汁に浸かっている状態で煮ることが大切です。
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レシピのメモ
みりんには煮崩れを防ぐ効果があり、照りも出て美味しそうに仕上がります。
酒、ごぼうや生姜は、魚のクセを和らげる効果がありとても相性が良いです。
身の厚さ、火加減、卵の有無によって調理時間が変わるので調節してください。