手作り焼き竹輪の作り方 鯛とたらの魚の旨みたっぷり焼きたてレシピ

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鯛とたらを使ってちくわを作ります。お魚の旨味そのものです。やっぱり焼きたてはこのままいただきます。

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手作り焼き竹輪の作り方 鯛とたらの魚の旨みたっぷり焼きたてレシピ
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コース 軽食,
料理 日本
調理 45
冷凍庫で冷やす時間は調理時間に含まれません。
分量
本分
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材料
ちくわ
  • 白身の魚 鯛とたら合わせて 300 g
  • 魚の重量の1% 3 g
  • 卵白 冷凍 1
  • 砂糖 魚の重量の3% 9 g
  • 片栗粉 魚の重量の3% 9 g
  • 3
  • 固さ調節用、固い場合は少し多めに加える 大さじ 1/2
その他の材料
  • きゅうり
  • チーズ
  • にんじん
※大さじ1 = 15ml、小さじ1 = 5ml
※材料はAmazonアフィリエイトリンクを含んでいます。
作り方
  1. こちらは鯛とたらですが、手軽に作りたいので魚屋さんで骨も皮も取ってもらいました。
    こちらは鯛とたらですが、手軽に作りたいので魚屋さんで骨も皮も取ってもらいました。
  2. 初めに鯛に骨が残っていないか指先で触って確認します。
    初めに鯛に骨が残っていないか指先で触って確認します。
  3. 3cm角くらいに切ります。
    3cm角くらいに切ります。
  4. 鯛と小さく切ったたらを合わせます。
    鯛と小さく切ったたらを合わせます。
  5. 氷水で手早く洗います。洗うことであぶらと臭みを取り除きます。
    氷水で手早く洗います。洗うことであぶらと臭みを取り除きます。
  6. ざるで水を切ります。
    ざるで水を切ります。
  7. キッチンペーパーを敷いたトレーに広げます。キッチンペーパーをかぶせて上からもしっかり水分を取ります。
    キッチンペーパーを敷いたトレーに広げます。キッチンペーパーをかぶせて上からもしっかり水分を取ります。
  8. ラップをかけ、凍る間際まで冷凍庫で冷やします。
    ラップをかけ、凍る間際まで冷凍庫で冷やします。
  9. 次にすり身を作ります。半分凍った鯛とたらをフードプロセッサーに入れます。
    次にすり身を作ります。半分凍った鯛とたらをフードプロセッサーに入れます。
  10. 塩、卵白(冷凍)、砂糖、かたくり粉と3個の氷を入れます。フードプロセッサーは氷が削れるタイプを使ってください。さらに氷はしばらく室温において砕けやすくしています。
    塩、卵白(冷凍)、砂糖、かたくり粉と3個の氷を入れます。フードプロセッサーは氷が削れるタイプを使ってください。さらに氷はしばらく室温において砕けやすくしています。
  11. ふたをして最初パルスで数回まわします。
    ふたをして最初パルスで数回まわします。
  12. その後滑らかになるまで20秒ほど回します。
    その後滑らかになるまで20秒ほど回します。
  13. へらで側面についた身をきれいに中央に集めます。
    へらで側面についた身をきれいに中央に集めます。
  14. 滑らかになるまでこれを2〜3回繰り返します。
    滑らかになるまでこれを2〜3回繰り返します。
  15. 最後に固さを調節するため酒を加えます。後で竹に巻きつけるので固すぎても柔らかすぎても巻きにくいです。アルコールがダメな場合は水を加えてください。
    最後に固さを調節するため酒を加えます。後で竹に巻きつけるので固すぎても柔らかすぎても巻きにくいです。アルコールがダメな場合は水を加えてください。
  16. すり身が完成しました。
    すり身が完成しました。
  17. ではすり身を竹に巻きます。平らな面にすり身1/3量を取り出します。
    ではすり身を竹に巻きます。平らな面にすり身1/3量を取り出します。
  18. 長方形に伸ばします。こちらは太めのちくわで長さは約10cmです。厚みはできるだけ同じにしてください。
    長方形に伸ばします。こちらは太めのちくわで長さは約10cmです。厚みはできるだけ同じにしてください。
  19. すり身の端に丸い竹の棒を置きます。
    すり身の端に丸い竹の棒を置きます。
  20. ヘラではがすように竹に巻き付けます。
    ヘラではがすように竹に巻き付けます。
  21. ヘラについたすり身は取り除き、時々へらを水をつけるときれいに巻けます。
    ヘラについたすり身は取り除き、時々へらを水をつけるときれいに巻けます。
  22. 魚の種類によりちくわの色や食感は変わってきます。
    魚の種類によりちくわの色や食感は変わってきます。
  23. 最後に指をぬらし竹輪の形を整えます。
    最後に指をぬらし竹輪の形を整えます。
  24. このように長めの竹輪も2つ作りました。
    このように長めの竹輪も2つ作りました。
  25. ちくわを焼きます。ちくわを火であぶり、ゆっくりと火を通します。
    ちくわを焼きます。ちくわを火であぶり、ゆっくりと火を通します。
  26. 少しずつ竹を回して均一に焼き色をつけます。だんだん火が通って白っぽくなっていきます。
    少しずつ竹を回して均一に焼き色をつけます。だんだん火が通って白っぽくなっていきます。
  27. 表面がぷくっとふくらんできたら、竹串を刺して空気を抜きます。
    表面がぷくっとふくらんできたら、竹串を刺して空気を抜きます。
  28. 回転させながら20分少々かけて中まで火を通します。
    回転させながら20分少々かけて中まで火を通します。
  29. 美味しそうな焼き色がつきました。少し冷ますと表面にシワができ、ちくわらしくなります。
    美味しそうな焼き色がつきました。少し冷ますと表面にシワができ、ちくわらしくなります。
  30. ちくわの穴に詰め物をします。こちらのちくわは16cm長さです。まず半分に切りきゅうりを詰めます。
    ちくわの穴に詰め物をします。こちらのちくわは16cm長さです。まず半分に切りきゅうりを詰めます。
  31. 両端を落として中央付近を斜めに切ります。
    両端を落として中央付近を斜めに切ります。
  32. 同様にチーズと人参も詰め、半分に切ります。これらはまるで信号機みたいですね?
    同様にチーズと人参も詰め、半分に切ります。これらはまるで信号機みたいですね?
レシピのメモ

ちくわはお弁当に入れたりお酒のおつまみにも最適です。
フードプロセッサーを使う場合は温度が上がりやすいので、変質を防ぐため魚は冷凍庫で半分凍らせ、冷凍した卵白を使用すると安心です。
他の白身の魚で代用することもできます。例えばスケトウダラ、サメ、トビウオ、ほっけやイシモチも使えます。

クッキングウィズドッグ

Cooking with Dogはホスト犬フランシスと謎の女性シェフが出演するYouTubeチャンネルです。
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