鯛とたらを使ってちくわを作ります。お魚の旨味そのものです。やっぱり焼きたてはこのままいただきます。
手作り焼き竹輪の作り方 鯛とたらの魚の旨みたっぷり焼きたてレシピ
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材料
ちくわ
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酒 固さ調節用、固い場合は少し多めに加える |
大さじ 1/2 |
※大さじ1 = 15ml、小さじ1 = 5ml
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作り方
こちらは鯛とたらですが、手軽に作りたいので魚屋さんで骨も皮も取ってもらいました。
初めに鯛に骨が残っていないか指先で触って確認します。
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氷水で手早く洗います。洗うことであぶらと臭みを取り除きます。
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キッチンペーパーを敷いたトレーに広げます。キッチンペーパーをかぶせて上からもしっかり水分を取ります。
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次にすり身を作ります。半分凍った鯛とたらをフードプロセッサーに入れます。
塩、卵白(冷凍)、砂糖、かたくり粉と3個の氷を入れます。フードプロセッサーは氷が削れるタイプを使ってください。さらに氷はしばらく室温において砕けやすくしています。
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最後に固さを調節するため酒を加えます。後で竹に巻きつけるので固すぎても柔らかすぎても巻きにくいです。アルコールがダメな場合は水を加えてください。
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ではすり身を竹に巻きます。平らな面にすり身1/3量を取り出します。
長方形に伸ばします。こちらは太めのちくわで長さは約10cmです。厚みはできるだけ同じにしてください。
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ヘラについたすり身は取り除き、時々へらを水をつけるときれいに巻けます。
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ちくわを焼きます。ちくわを火であぶり、ゆっくりと火を通します。
少しずつ竹を回して均一に焼き色をつけます。だんだん火が通って白っぽくなっていきます。
表面がぷくっとふくらんできたら、竹串を刺して空気を抜きます。
回転させながら20分少々かけて中まで火を通します。
美味しそうな焼き色がつきました。少し冷ますと表面にシワができ、ちくわらしくなります。
ちくわの穴に詰め物をします。こちらのちくわは16cm長さです。まず半分に切りきゅうりを詰めます。
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同様にチーズと人参も詰め、半分に切ります。これらはまるで信号機みたいですね?
レシピのメモ
ちくわはお弁当に入れたりお酒のおつまみにも最適です。
フードプロセッサーを使う場合は温度が上がりやすいので、変質を防ぐため魚は冷凍庫で半分凍らせ、冷凍した卵白を使用すると安心です。
他の白身の魚で代用することもできます。例えばスケトウダラ、サメ、トビウオ、ほっけやイシモチも使えます。