スペイン、バスク地方のチーズケーキをアレンジしたものを作ります。味はもちろん、この小さいサイズもちょうどよくてとても気に入っています。濃厚なのにヨーグルトが入ってちょっぴり爽やかです。ダークチェリーとの相性もぴったり!
ダークチェリーチーズケーキの作り方 バスクチーズケーキ風レシピ
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チーズケーキを冷やす時間は調理時間に含まれません。 |
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材料
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敷紙(カップケーキ用) シリコン加工、底の直径5.3cm |
6 個 |
※大さじ1 = 15ml、小さじ1 = 5ml
※材料はAmazonアフィリエイトリンクを含んでいます。
作り方
クリームチーズは耐熱ボウルに入れ、600Wの電子レンジで30秒加熱して柔らかくしました。
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プレーンヨーグルトを加えて均一になるまで混ぜます。
ヨーグルトは一般的には水切りしたものを使いますが、この分量だとその必要はありません。ヨーグルトを保存中に、ホエー(乳清・にゅうせい)が分離する場合があります。分離している場合は、ホエーを入れないで塊の部分だけを使ってください。
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このレシピはヨーグルトを水切りする必要がなく、混ぜ合わせて焼くだけなのでとても手軽に作れます。
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マフィン型にシリコン加工を施した紙のカップを敷きます。
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それぞれに2個ずつチェリーを入れます。チェリーはペーパーに置いてシロップをしっかり切っておきます。
ボウルにクリームチーズがついている場合があるので、移す前にしっかり混ぜてください。
生地を均等に流し入れます。使っている紙のカップは水にも油にも強くて破れにくく、耐熱温度250℃なのでとても重宝しています。
このサイズは切り分ける手間が要らないので、とても気に入っています。
220〜230℃に予熱したオーブンに入れます。天板を入れたまま予熱しているので、オーブンに入れるときは火傷しないように注意してください。
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一般的なバスクチーズケーキは焼き色をしっかり付けますが、ここでは軽く色づいたら取り出します。小さいサイズの場合は、軽く焼き色をつけた時の食感の方が気に入っています。
全体に焼き色が付いたら、取り出し 粗熱を取ります。粗熱が取れたら型に入れたまま、冷蔵庫で冷たくなるまで冷やします。
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ココットがあればこのように盛り付けるとかわいいですね!
しっとりしているのでスプーンですくって食べてください。
レシピのメモ
チーズケーキは冷凍保存でき冷蔵庫で解凍できるので、いつでも美味しく召し上がれます。
オーブンにより多少焼き時間は異なるので、時間は目安にして焼き色で調節してください。
小さいけれど1個で十分満足できますよ。簡単に作れて美味しいのでぜひ作ってください。