見た目の美しいすまし汁仕立てのお雑煮を作ります。昆布と鰹で取った旨味たっぷりのお雑煮です。
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材料
※大さじ1 = 15ml、小さじ1 = 5ml
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作り方
はじめに昆布のだし汁を作ります。昆布は表面の汚れを刷毛できれいに落とします。
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お雑煮の材料を切りましょう。鶏もも肉は削ぎ切りで4つに切ります。
大根の皮をむきます。7〜8mm厚さのイチョウ切りにします。
人参も7〜8mm厚さの輪切りにします。梅型で抜きます。
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里芋はきれいに洗い上部と底を切り取ります。半分に切ります。
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かまぼこは袋を取ります。包丁の背を使い板からはがします。
支点を決め、波型に包丁を動かしスライスします。このパターンは日の出の光を表しています。
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Nの字のように切り込みを入れ、ひねって絡ませます。お正月にはこの様にきれいに飾り切りします。
小松菜の下準備です。熱湯に塩を入れます。まず茎を入れ、葉も茹でます。
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野菜を蒸します。火を止めて蒸し器に里芋、大根、人参を入れます。蓋をして火をつけます。
大根、人参に火が通ったら取り出します。里芋はさらに火が通るまで蒸します。
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餅を焼きます。オーブントースターでこんがり焼いてください。
出し汁を作ります。昆布を浸した鍋を火にかけます。煮立つ直前に昆布を取り出します。
ぐらっと沸騰したら火を止めます。削り鰹を入れます。そのまま3分置きます。
キッチンペーパーで濾します。使い終わった昆布と鰹節は食べられるので捨てないでください。別の機会にそれらの使い方をご紹介します。
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火をつけて、だし汁を温めます。分量の塩、淡口醤油を加えます。この時一度に入れないで様子を見ながら味を整えてくださいね。
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色が変わったら椎茸、大根、人参、里芋を入れ最後にかまぼこを入れて温めます。餅もつゆで温めます。
餅をお椀に盛り、その他の具材もすくってきれいに盛ります。
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レシピのメモ
お雑煮は日本ではお正月によく食べられる汁物のレシピです。
和風顆粒だしを使う場合は、メーカーによって多少違いますが小さじ2入れて、あとはお好みで調整してください。