健康に良い常備菜、五目豆を作ります。海老 椎茸 昆布の旨みが合わさって、薄味でもとっても美味しいです！いくらでも食べられそう！
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| 調理時間 | 45 分 |
| 干ししいたけ・干しえびを戻す時間、冷まして味を染み込ませる時間は調理時間に含まれません。 |
| 分量 |
人分
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作り方
- 干ししいたけは水に1時間ほどつけて戻してあります。水でもどした干し椎茸を軽く絞ります。
- 軸を除き1cm角に切ります。もどし汁は後で使うので取っておきます。
- ごぼうは1㎝角に切ります。太い部分は半分または4分の1に縦に切ります。
- 料理の色が黒っぽくならないように水で洗っておきます。水分を切っておきます。
- こんにゃくは1cm角に切ります。大豆の大きさに材料を揃えると、見た目もよくバランスよく、すべての食材を味わえます。
- さっと下茹でしてアク抜きし、味が良く染み込むようにします。ざるで水分を切っておきます。
- 同様に人参も1cm角に切り、干しえびはぬるま湯で戻しておきます（10分くらい）。
- では五目豆を作ります。鍋に蒸し大豆または大豆の水煮をいれます。
- 干し椎茸 、ごぼう 、こんにゃく、人参を加えます。
- 昆布は刷毛で表面の汚れを取ります。料理ばさみで7mm角に切ります。白い粉は旨味成分を含んでいるので洗わないでください。
- 鍋に入れます。干しえびは戻し汁ごと加えます。干し椎茸の戻し汁も加えます。
- 出汁を注ぎ入れ火をつけます。
- 沸騰してアクが出てきたらすくい取ります。
- 蓋をして材料が少し柔らかくなるまで2〜3分煮てください。
- ここで砂糖を加えます。さらに5分程度煮ます。醤油を先に加えると材料に砂糖が入りにくいので、この順番で入れることをおすすめします。
- 淡口醬油または普通の醤油（濃口）を加えます。蓋をして弱火で20分ほどじっくり煮含めます。
- 汁気がこの程度になったら火を止めます。
- しばらく冷まします。冷ます過程で中までしっかり味が染み込みます。
- 食べる直前に軽く温めます。茹でたさやいんげんを加えます。
- スープをからませます。インゲンは色が変わりやすいので、食べる直前に加えることをおすすめします。
- 五目豆をお皿に盛りつけます。
レシピのメモ
淡口醤油は普通の醤油（濃口）にくらべて色が薄く少し塩分が高いです。淡口醤油は関西地方でよく使われ食材の鮮やかな色を活かすことができます。
また、レンコン 茹で筍 油揚げ 鶏肉 豚肉など入れても美味しいです
お弁当に また もう一品おかずが欲しい時、常備菜があるととっても助かります。
五目豆の五目は5品目またはいろいろな食材を使用していることを指しています。
