以前リクエストいただいた春巻きを作ります。揚げたてのおいしさは格別です!外側はバリバリッ、中はトロッとした食感がもうたまりませんね。
春巻きの作り方 外側はバリバリッ中はトロッ食感抜群の絶品レシピ
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干ししいたけを戻す時間、あんを冷ます時間は調理時間に含まれません。 |
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材料
合わせ調味料
チキンスープ 顆粒チキンスープの素を表示通りに溶く |
50 ml |
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※大さじ1 = 15ml、小さじ1 = 5ml
※材料はAmazonアフィリエイトリンクを含んでいます。
作り方
材料の下準備です。白菜の厚い中心部分を切り取ります。
中心部分は繊維に直角に薄切りにし、長いところは切ります。
葉の部分は1cm幅に切ります。向きを変えて長いところは切ります。
こちらは3cm長さの茹でたたけのこです。中心部分をはずします。
湾曲した外側の部分を切り口を下にしてまな板に押し付け、水平に薄くスライスします。
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中心部分は複数の壁で仕切られています。壁を一枚ずつ外します。それを重ねて粗くみじん切りにします。
干し椎茸は水で戻して、3cm長さの極薄切りにしてあります。
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調味料を合わせます。チキンスープ、オイスターソース、しょうゆ、砂糖、酒を合わせます。よく混ぜて砂糖を溶かします。
豚挽き肉に塩ひとつまみ、こしょう、片栗粉、酒を加えます。
調味料を挽き肉にもみ込みます。片栗粉を加えると肉が固くなりにくいです。
次にあんを作ります。熱したフライパンにサラダ油を適量入れます。下味をつけた豚挽き肉を入れてほぐしながら焼きます。
片栗粉を入れたので細かくパラパラにはなりません。大きな塊が残っていなければ大丈夫です。
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いい香りがしてきたら、たけのこと戻した干ししいたけを加えます。
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白菜も加えて炒めます。同じように水分を飛ばしながらじっくり炒めます。
広げてフライパンに押しつけ、しっかり炒めて水分を飛ばします。
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軽く混ぜてフライパンの中央にスペースを作ります。にらをそこに加えてさっと混ぜます。
弱火にし、水溶き片栗粉をよくかき混ぜ野菜の上にかけます。手早く混ぜて広げます。
野菜のないところに加えると、その部分だけ固まってしまうので避けましょう。また一度に入れるのではなく、とろみ加減を見ながら足していきます。
火を強めます。ぽってりと固まるまで加えてよく混ぜます。
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上からラップをかけ、保冷剤を置くと短時間で冷えます。
ここからは1人分のあんを包みます。春巻きの皮はつるつるした面とザラザラした面があります。
皮を平らな台の上につるつるした面を下にし、角が手前に来るように置きます。つるつるした面を外側にすると、揚げた時表面がきれいです。
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そのあと隙間ができるようにゆるく巻きます。小指を挟んでくるっと巻くとちょうどいい感じに巻けるようです。
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最後はのり状にした水溶き小麦粉を塗ってしっかり止めます。
巻き方のポイントは最初はきっちり、そのあとはふわっと緩めに巻くことです。巻き始めに空気がたくさん入っていると、空気が膨らんで皮が破れやすくなります。
その後、緩めに巻くことで隙間に油が入り込んで、皮の水分が抜けてパリッと揚がります。
隙間が残るようにふんわり形を整え、閉じ目を下にしてトレイに置きます。
揚げ油を160℃くらいの低温に熱します。春巻きの皮の小片を入れると適温がわかりやすいです。
包んだ春巻きを重ねて置いたり、時間が経つと皮が破れやすくなるので避けましょう。
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揚げ色を均一にするために鍋の中でくるくる回転させます。
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揚げ色がきれいに付けるために、油の量は春巻きがほぼ浸かる程度の深さがあると良いです。
4分ほど揚げて、8分通り色付いたら温度を上げます。皮が吸い込んでいた油が外に出てきてカラッと仕上がります。
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キッチンペーパーを敷いたざるなどに、春巻きを立てて入れると油がよく切れます。完璧な揚げ色ですね!
春巻きをお皿に盛り付けましょう。まず2本を交差して置き、パセリを飾ります。
1本は切り口を斜めに切ってみます。包丁の刃元の角で表面に傷をつけ、そこから切り始めます。
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お好みで練り辛子、酢、酢じょうゆと一緒にいただきます。
レシピのメモ
春巻きの皮は冷蔵庫から出してすぐは固くて剥がしにくいので、しばらくおいて柔らかくしてから剥がします。
まず3~4枚ずつ剥がし、それから1枚ずつ剥がすと破れにくいです。
たけのこの臭いが気になる場合は、切った後熱湯でさっとゆでます。たけのこの量が少ないので電子レンジで加熱してもよいです。