とろみのついた旨みたっぷりの出し汁に卵を流しこんで作るかきたま汁を作ります。ふわふわの卵ととろみのついただし汁が本当によく合って美味しいです！
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| 調理時間 | 15 分 |
| 分量 |
人分
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作り方
- まずだし汁を作りましょう。出し昆布と削り節を分量の水に入れます。
- 中火弱でじっくり温度を上げていきます。
- 沸騰したら火を弱めます。アクを取ります。
- ５分間煮たら火を消し昆布を取り出します。
- 削り節はこします。
- 菜箸でしっかり絞り、だし汁の完成です。
- かきたま汁を作りましょう。卵をしっかり溶きほぐします。箸を底につけて泡立たないようにほぐします。
- 三つ葉は３cm長さに切ります。
- 片栗粉は倍量の水で溶きます。
- だし汁の鍋を火にかけます。塩、酒、醤油で味付けます。一混ぜします
- ふつふつと沸いてきたら火を止めます。混ぜながら水溶き片栗粉を徐々に加えます。
- 再び火をつけます。じゅうぶん煮立ったらゆっくり円を描くように卵を流し入れます。鍋の中央から入れ始めます。このように入れると均等に火が入ります。
- ふわっと浮いてきたら火を止めます。三つ葉を散らします。
- お椀につぎます。
レシピのメモ
卵を入れるときはしっかり煮立ててから入れます。温度が低いと汁がにごります。
また先に片栗粉でとろみをつけると汁が濁りにくく、澄んだきれいなかきたま汁ができます。
かきたま汁はとろみが付いていて冷めにくいので、寒い日にはぜひお試しください。
