色々な種類のおにぎりを作ります。様々な具が入ったおにぎりを味わってください。今回作ったのはうめおかか、ツナマヨ、広島菜漬、甘辛焼肉、ねぎ味噌、しょう油、鮭おにぎりです。
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ご飯を炊く時間、粗熱を取る時間は調理時間に含まれません。 |
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材料
※大さじ1 = 15ml、小さじ1 = 5ml
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作り方
それではおにぎりのご飯の準備をしましょう。ご飯は普段より少し硬めに炊きます。
炊き上がったらすぐ別容器に移し、軽くほぐして広げます。この状態でご飯を冷まして余分な水分を飛ばします。
水50mlに塩5g入れ、電子レンジで30秒程度温めます。完全に溶かして10%の塩水を作ります。
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この漬物は広島菜と呼ばれていて広島県の有名な特産の一つです。広島菜の茎の部分を刻みます。
ハサミを使って焼き海苔を短めの帯、2枚の三角、そして長めの帯に切ります。
牛カルビ(バラ肉)にしょう油、砂糖、にんにくすりおろしを加えます。よくもみこんでおきます。
うめおかかは梅干しと花かつおを混ぜたものです。梅干は種を除きます。
おかか(花かつお)を加えてよく混ぜます。お好みに合わせてしょう油を少し加えても美味しいです。
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味噌に刻んだねぎを加えます。酒または水で薄めます。塗りやすい硬さにしておきます。
では先ほどの肉を焼きましょう。カルビ肉をフライパンに入れます。
香ばしいかおりが出て水分がなくなるくらいまで焼きます。
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こんがり焼けたらひっくり返します。再び蓋をして反対側もじっくり焼きます。
鮭をお皿にとって冷まし粗くほぐします。骨は完全に取り除いて下さい。
まず鮭のおにぎりを握ります。ご飯がまとわりつかないよう手に塩水をつけます。
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手を山型にしてくるくる回しながら三角ににぎります。崩れない程度にふんわりにぎるのがコツです!
三角の焼き海苔で洋服を着せるように包みます。焼き海苔はつやつや光っているほうを外側にします。
てっぺんにくぼみを作り、そこにも鮭をトッピングします。
甘辛焼肉のおにぎりも鮭と同じようににぎります。牛カルビの一部をご飯にのせて三角形ににぎります。
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広島菜漬けのおにぎりを作ります。器におにぎり1個分のご飯を取り、刻んだ茎の部分、ちりめんじゃこ、炒り白ごまを加えます。
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うめおかかのおにぎりを作ります。器に1個分のご飯を取り梅おかかを混ぜます。
手に塩水をつけて俵型ににぎります。周囲に短い方の海苔を巻きます。
ツナマヨおにぎりを作ります。ツナマヨをご飯にのせて周りのご飯を寄せて太鼓型ににぎります。
周囲に長い方の海苔を巻きます。中央にくぼみを作りここにもツナマヨをのせます。
ねぎ味噌おにぎりを作ります。手に塩水をつけて硬めに三角ににぎります。へらを使って両面に薄く味噌を塗ります。
そして美味しいしょうゆおにぎりです!塩水の代わりに手にしょう油をつけ、ご飯を硬めに太鼓型ににぎります。
これら硬めににぎったおにぎりを焼いて焼きおにぎりを作ります。熱したフライパンにごま油を引きます。味噌としょう油のおにぎりを焼きます。
すこし焦げ目がついたらひっくり返します。しょう油のおにぎりに追加のしょう油を塗り、両面をきつね色になるまで焼きます。味噌のほうは焦げやすいので気をつけてください。
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おにぎりをお皿にならべて大葉、パセリ、木の芽、炒り白ごまで飾ります。
レシピのメモ
日本のコンビニにはたくさんの種類のおにぎりが置いてあるので、日本を訪れた時は是非チェックしてみてくださいね。