旬のさんまを使った炊き込みご飯を作ります。秋に相応しい一品です。ぜひお試しください。
レシピを気に入りましたら ぜひ星5つで評価お願いします！ 🙂
| 調理 | 30 分 |
| 米を洗って水切りする時間、ご飯を炊く時間は調理時間に含まれません。 |
| 分量 |
人分
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作り方
- まず、ご飯を炊く前に米を洗ってザルに30分ほど上げておきます。
- さんまの下処理をしましょう。さんまは、頭としっぽを切り落とします。
- 腹を開き、はらわたを取ります。
- 水に漬けて内部を洗います。
- 割り箸等で、臭みの原因となる血合いをきれいにかき出します。流水でよく洗います。
- キッチンペーパーで外側から中側まで丁寧に拭きます。
- きれいになった魚を半分に切ります。
- 両面に塩を振りかけ表面にすりこみます。
- 火を付け、フライパンかグリルにさんまを入れます。
- 両面にこんがり焼き目をつけます。
- さんまを皿に置きます。焼き目をつけることによって、魚の生臭さが取れて香ばしくなります。
- 野菜などの材料を切りましょう。人参を4つに切ります。それを4cm長さの拍子切りにします。
- しめじを手で小房に分けます。
- まいたけを手で小房に分けます。
- 生姜を薄切りにします。それを千切りにします。
- すだちを横半分に切ります。
- 青ねぎを３つに切り、小口切りにします。
- さんまの炊き込みご飯を作りましょう。洗っておいた米を炊飯器に入れます。
- 水、顆粒昆布だし、酒、しょう油を加えます。
- 軽く混ぜます。
- 生姜と人参を加えます。
- しめじとまいたけを乗せます。
- 最後に、焼いたさんまを乗せます。
- ふたを閉めて炊飯器のスイッチを入れます。
- 炊き上がったら、さんまを皿に取り出します。
- 背骨と小骨を丁寧に取り除きます。
- 骨を取ったさんまをまた炊飯器に戻します。
- 青ねぎもたっぷり加えます。
- 全体をざっくりと混ぜます。
- 炊き込みご飯を茶碗によそいます。
- 青ねぎを振りかけ、すだちをたっぷり絞りかけます。
レシピのメモ
すだちの爽やかな酸味が、きのこと一緒に炊いたコクのあるサンマの風味をいっそう良くしています。
