たこ焼き器を使ってベビーカステラと、同じ生地で鈴カステラも作ります。一口サイズのベビーカステラ、フワフワでとっても美味しいです!
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材料
※大さじ1 = 15ml、小さじ1 = 5ml
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作り方
初めに生地を作ります。温めた牛乳をはちみつに加えます。ヘラで均一になるようのばします。
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強力粉にベーキングパウダーを加えて混ぜます。ふるいにかけて卵液に加えます。
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粉が見えなくなったらすぐ混ぜるのを止めます。混ぜすぎるとできあがりがかたくなるので気をつけてください。不安な場合はヘラでざっくりまぜてください。
ではベビーカステラを作ります。たこ焼きのプレートに油を塗ります。生地をたこ焼き器の穴に入れ弱火で焼きます。
生地は7〜8分目まで入れてください。生地がふわふわしているので穴に入れにくいですが柔らかいカステラができるので頑張ってください。
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ぽつぽつと穴が開き表面がまだ湿っぽいうちに重ね 軽く押さえてくっつけます。
表面が乾いてしまうとくっつかないので素早く作業してください。
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次に鈴カステラの作り方を紹介します。たこ焼き器をきれいにふき油を塗ります。
たこ焼き器の穴に生地を入れます。弱火のままですが 鈴カステラの場合、生地を穴いっぱいに入れます。
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しっかり焼き色がついたら裏に返します。半面だけ焼き色がついていて鈴のように見えます。これが鈴カステラと呼ばれている理由です。
温度をぐっと下げます(保温状態)。ふたをして色が付かないように火を通します。
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少し冷ましてからグラニュー糖が入った袋に入れてまぶします。少し冷ました方がうっすらきれいにつきます。
レシピのメモ
鈴カステラとは異なり、ベビーカステラは全体に焼き色がついています。縁日で売られている駄菓子で地域によりたくさんの呼び方があるようです。
冷めても 翌日になってもふわふわでとっても美味しいです。また冷凍もできます。
あんこや溶けるチーズを入れてアレンジするのも楽しいです。