絶品クリームパンの作り方 トロトロのカスタードクリームとふわふわの焼きたて生地のレシピ

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子供の頃から馴染みのあるカスタードクリームのたっぷり入ったクリームパンを作ります。クリームトロトロ生地はふわふわ。焼きたての美味しさに感動しますよ!

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クリームパン
投票: 40
評価: 3.15
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コース デザート
料理 日本
キーワード バレンタインデー
調理 185
分量
個分
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材料
パン生地
  • 強力粉 140 g
  • 薄力粉 60 g
  • バター 20 g
  • 砂糖 20 g
  • スキムミルク ない場合は水100mlの代わりに牛乳110mlを使用してください 8 g
  • 3 g
  • 溶き卵 25 g
  • 冬はぬるま湯 100 ml
  • インスタントドライイースト 3 g
  • 溶き卵 照り用
カスタードクリーム(できあがり約320g)
※大さじ1 = 15ml、小さじ1 = 5ml
※材料はAmazonアフィリエイトリンクを含んでいます。
作り方
  1. はじめにホームベーカリーで生地を作ります。手で生地をこねる場合やフードプロセッサーを使う場合は、メロンパンまたはチョコレートコルネのレシピを参考にしてください。容器に強力粉、薄力粉、バター、砂糖、スキムミルク、塩、溶き卵、水を入れます。スキムミルクがない場合は、水の代わりに牛乳を加えてください。容器を本体にセットし蓋をします。
    はじめにホームベーカリーで生地を作ります。手で生地をこねる場合やフードプロセッサーを使う場合は、<a href="https://cookingwithdog.com/ja/recipe/melonpan-melon-bread/">メロンパン</a>または<a href="https://cookingwithdog.com/ja/recipe/chocolate-cornets/">チョコレートコルネ</a>のレシピを参考にしてください。容器に強力粉、薄力粉、バター、砂糖、スキムミルク、塩、溶き卵、水を入れます。スキムミルクがない場合は、水の代わりに牛乳を加えてください。容器を本体にセットし蓋をします。
  2. インスタントドライイーストは専用のケースに入れます。イーストは生地を作る途中で追加されます。
    インスタントドライイーストは専用のケースに入れます。イーストは生地を作る途中で追加されます。
  3. 生地づくりのモードを選択し、作業をスタートさせます。約1時間で一次発酵までできます。
    生地づくりのモードを選択し、作業をスタートさせます。約1時間で一次発酵までできます。
  4. 生地作り中にカスタードクリームを作ります。卵黄をほぐし砂糖を加えます。
    生地作り中にカスタードクリームを作ります。卵黄をほぐし砂糖を加えます。
  5. やや白っぽくなるまでしっかり混ぜます。
    やや白っぽくなるまでしっかり混ぜます。
  6. ボウルにざるをかけ薄力粉、コーンスターチを加えます。ふるいにかけ卵黄に加えしっかり混ぜます。
    ボウルにざるをかけ薄力粉、コーンスターチを加えます。ふるいにかけ卵黄に加えしっかり混ぜます。
  7. 薄力粉は小麦粉のでんぷんとグルテンの働きで、コシのあるとろみをつけることができます。コーンスターチはとうもろこしのでんぷんで非常に粒子が細かく、透明感があって滑らかに仕上がります。両方のいいところを生かすことでおいしいクリームができます。
    薄力粉は小麦粉のでんぷんとグルテンの働きで、コシのあるとろみをつけることができます。コーンスターチはとうもろこしのでんぷんで非常に粒子が細かく、透明感があって滑らかに仕上がります。両方のいいところを生かすことでおいしいクリームができます。
  8. 牛乳を火にかけ温めます。湯気が出るくらいまで温まったら火を消します。
    牛乳を火にかけ温めます。湯気が出るくらいまで温まったら火を消します。
  9. 牛乳を少しずつボウルに加えよく混ぜます。半分くらいまで加えたら鍋をコンロに置きます。卵液をしっかり混ぜます。
    牛乳を少しずつボウルに加えよく混ぜます。半分くらいまで加えたら鍋をコンロに置きます。卵液をしっかり混ぜます。
  10. 鍋にザルをかけ、卵液をざるでこしながら鍋に戻します。カラザやダマを取り除き、滑らかに仕上げるためです。
    鍋にザルをかけ、卵液をざるでこしながら鍋に戻します。カラザやダマを取り除き、滑らかに仕上げるためです。
  11. 中火弱にかけホイッパーで混ぜ続けます。
    中火弱にかけホイッパーで混ぜ続けます。
  12. とろみがつき始めたら火を弱めて、ホイッパーをフル回転させてしっかり混ぜます。
    とろみがつき始めたら火を弱めて、ホイッパーをフル回転させてしっかり混ぜます。
  13. ツヤが出てとろみ加減がゆるくなります。そこからさらに1~2分混ぜ続けます。
    ツヤが出てとろみ加減がゆるくなります。そこからさらに1~2分混ぜ続けます。
  14. 鍋を火から下ろします。バニラオイルを数滴加えて混ぜます。
    鍋を火から下ろします。バニラオイルを数滴加えて混ぜます。
  15. 清潔なボウルまたはトレイを氷水で冷やし、カスタードクリームを流し入れます。
    清潔なボウルまたはトレイを氷水で冷やし、カスタードクリームを流し入れます。
  16. ラップをぴったりはり付け、水滴ができないようにします。水滴ができると雑菌が繁殖しやすくなります。上に保冷剤を置いて急冷します。粗熱が取れたら冷蔵庫に入れます。
    ラップをぴったりはり付け、水滴ができないようにします。水滴ができると雑菌が繁殖しやすくなります。上に保冷剤を置いて急冷します。粗熱が取れたら冷蔵庫に入れます。
  17. 一次発酵が終わり生地ができあがりました。
    一次発酵が終わり生地ができあがりました。
  18. こね台には薄く手粉(強力粉)を振り、ホームベーカリーの蓋を開け容器を取り出します。手に粉をつけ生地を台に取り出します。もう一度生地に軽く粉をつけます。
    こね台には薄く手粉(強力粉)を振り、ホームベーカリーの蓋を開け容器を取り出します。手に粉をつけ生地を台に取り出します。もう一度生地に軽く粉をつけます。
  19. カードを使って生地の手前に切り込みを入れます。
    カードを使って生地の手前に切り込みを入れます。
  20. 生地を開いて長い楕円状に形を整えます。
    生地を開いて長い楕円状に形を整えます。
  21. 8個に分割します。
    8個に分割します。
  22. 秤で測りながら1個あたり約47gになるよう調節します。
    秤で測りながら1個あたり約47gになるよう調節します。
  23. 調節した端切れは生地の下に入れてまるめます。
    調節した端切れは生地の下に入れてまるめます。
  24. 生地を下に集めるように伸ばし、手のひらの上でくるくる回してまるめます。やりすぎると生地の表面が傷むので気をつけましょう。
    生地を下に集めるように伸ばし、手のひらの上でくるくる回してまるめます。やりすぎると生地の表面が傷むので気をつけましょう。
  25. 指でつまんで生地を閉じます。
    指でつまんで生地を閉じます。
  26. 丸めた生地を並べラップをかけます。
    丸めた生地を並べラップをかけます。
  27. 部屋の温度が低い場合は、固く絞った温かい布巾もかけておきます。15~20分生地を休ませます(ベンチタイム)。
    部屋の温度が低い場合は、固く絞った温かい布巾もかけておきます。15~20分生地を休ませます(ベンチタイム)。
  28. ではクリームを包みます。天板に薄くサラダ油を塗ります。生地の表面は乾きやすいので、天板にかぶせるラップも準備しておきます。
    ではクリームを包みます。天板に薄くサラダ油を塗ります。生地の表面は乾きやすいので、天板にかぶせるラップも準備しておきます。
  29. タオルは取りますが、ラップは生地にかぶせておきます。
    タオルは取りますが、ラップは生地にかぶせておきます。
  30. 生地を一つこね台にとり、表面に手で薄く粉をつけ、手のひらでたたいてガスを抜きます。
    生地を一つこね台にとり、表面に手で薄く粉をつけ、手のひらでたたいてガスを抜きます。
  31. 麺棒を前後に動かして楕円に延ばします。
    麺棒を前後に動かして楕円に延ばします。
  32. カードを使ってそっと剥がし、きれいな面を下にして秤にのせます。クリーム約35gをのせて生地ごと台に置きます。
    カードを使ってそっと剥がし、きれいな面を下にして秤にのせます。クリーム約35gをのせて生地ごと台に置きます。
  33. クリームは40gまで包めますが、最初は包むのが難しいので、成功して慣れたら次回挑戦してください。
    クリームは40gまで包めますが、最初は包むのが難しいので、成功して慣れたら次回挑戦してください。
  34. クリームを整え、半分に折ります。真ん中を閉じます。クリームをはさまないように左右も閉じます。
    クリームを整え、半分に折ります。真ん中を閉じます。クリームをはさまないように左右も閉じます。
  35. クリームをはさんでしまうと、焼いた時そこからクリームが出てきます。クリームは柔らかいと包みにくいのでしっかり冷やしておきましょう。
    クリームをはさんでしまうと、焼いた時そこからクリームが出てきます。クリームは柔らかいと包みにくいのでしっかり冷やしておきましょう。
  36. 見栄えが良くなるように、閉じた側に切り込みを3カ所または4ヶ所入れます。
    見栄えが良くなるように、閉じた側に切り込みを3カ所または4ヶ所入れます。
  37. 包んだ生地を天板にのせ、ラップをかぶせます。残りも同様に合計8個クリームを包みます。
    包んだ生地を天板にのせ、ラップをかぶせます。残りも同様に合計8個クリームを包みます。
  38. ラップを取ります。くっつき防止のオーブンペーパーを間に挟んでおきます。二次発酵でオーブンにスチーム機能がついてない場合、ここで霧を吹きかけます。
    ラップを取ります。くっつき防止のオーブンペーパーを間に挟んでおきます。二次発酵でオーブンにスチーム機能がついてない場合、ここで霧を吹きかけます。
  39. 庫内に入れます。二次発酵は40度で50分~60分です。
    庫内に入れます。二次発酵は40度で50分~60分です。
  40. 二次発酵が終わりました。天板を取り出し、オーブンを予熱220℃に設定します。刷毛で照り用の卵を生地に塗ります。表面を優しく撫でるように塗ります。
    二次発酵が終わりました。天板を取り出し、オーブンを予熱220℃に設定します。刷毛で照り用の卵を生地に塗ります。表面を優しく撫でるように塗ります。
  41. 220℃になったら素早く庫内に入れ、温度を200℃に下げて12〜13分焼きます。
    220℃になったら素早く庫内に入れ、温度を200℃に下げて12〜13分焼きます。
  42. ただこのオーブン使用した場合、均一に焼き色をつけることが難しかったため、途中で天板の前後を入れ替えたり、早く焼き色が付いた部分にオーブンシートをかぶせたりしました。そのため今回温度を下げずに焼きましたが、一般的には200℃で焼くことが多いです。
    ただこのオーブン使用した場合、均一に焼き色をつけることが難しかったため、途中で天板の前後を入れ替えたり、早く焼き色が付いた部分にオーブンシートをかぶせたりしました。そのため今回温度を下げずに焼きましたが、一般的には200℃で焼くことが多いです。
  43. 焼き時間は目安なので、きれいな焼き色が付いたら取り出しましょう。
    焼き時間は目安なので、きれいな焼き色が付いたら取り出しましょう。
  44. 焼きたてのクリームパンをケーキクーラーにのせます。
    焼きたてのクリームパンをケーキクーラーにのせます。
レシピのメモ

焼き時間が長くなると水分が失われてパサパサになります。オーブンにもよりますが12〜13分で焼き上がるようにしましょう。
機種により材料を入れる順番やイーストを入れる場所が異なります。お使いのホームベーカリーの説明書に従ってください。
カスタードクリームは傷みやすいので作った翌日には使い切ってください。チョココルネで作ったチョコカスタードを包むこともできます。

クッキングウィズドッグ

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