緑のお野菜が足りないなと思った時にさっと作れる、小松菜の煮びたしを作ります。煮浸しにするとかさがグッと減るので、一度にたくさん野菜が食べられます。油揚げやちりめんじゃこの良い出しが出てとっても美味しいです。

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小松菜煮浸し

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コース	サイドディッシュ, 野菜

料理

日本

調理

10 分

分量	人分 メートル法US Imperial

コース サイドディッシュ, 野菜 料理 日本 調理 10 分 分量 人分 メートル法US Imperial

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材料

• 小松菜 アクが少ない葉物、白菜、キャベツ、青梗菜（チンゲンサイ）、水菜なども可

  150 g

• 油揚げ 2人分30g

  1/2 枚

• ちりめんじゃこ

  10 g

• だし汁

  200 ml

• 酒

  小さじ 1

• 砂糖

  小さじ 1

• しょうゆ

  小さじ 1

※大さじ1 = 15ml、小さじ1 = 5ml

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作り方

1. 小松菜は根元をばらしてていねいに洗ってあります。

   
2. 小松菜はは4cmくらいに切ります。

   
3. 油揚げはキッチンペーパーで押さえて余分な油と水分を取ります。

   
4. 短冊切りにします。

   
5. 鍋にだし、酒、砂糖、しょうゆを合わせ火をつけてひと混ぜします。

   
6. 油揚げ、小松菜の茎を加え広げます。

   
7. 沸騰後、茎が柔らかくなるまで１分ほど煮ます。

   
8. 続いてちりめんじゃこを入れます。

   
9. 葉を入れます。

   
10. 全体が煮汁に浸かるように沈め上下を返します。

    
11. 葉の色が鮮やかになったら出来上がりです。

    
12. 器に盛り煮汁もたっぷり注ぎます。

    

レシピのメモ

小松菜はカルシュウムが豊富な野菜でアクが少ないので下茹での必要はありません。
他に白菜、青梗菜、キャベツ、水菜でも作れます。厚揚げやさつま揚げなどでもコクがあって美味しくできます。