ごまの香りとコクで鯛が一層美味しくなる鯛茶漬けを作ります。一度食べたらきっと病み付きになりますよ。日本酒の〆にもよく合う一品です。美味しくて3杯おかわりいけそうです。
鯛茶漬けの作り方 ごまの香りとコクで鯛を一層美味しくいただくレシピ
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材料
※大さじ1 = 15ml、小さじ1 = 5ml
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作り方
初めに鯛茶漬けの浸けだれを作ります。酒、みりんを深めの鍋に入れます。コンロの火をつけて中火で煮詰めます。
この時鍋に火が移らないように注意します。もし火が移ったら蓋をしてコンロの火を止めます。
アルコール臭がなくなるまで煮詰めます。しょう油を加えます。
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浸けだれを保存容器に移します。容器ごと冷蔵庫で冷やしておきます。
それでは野菜を切りましょう。長ねぎは5cm長さに切ります。
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冷水に放ち、手で揉みます。更に水を換えて10分位さらします。
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鯛の厚さは薄い方が味の絡みがよく熱の通りも良いです。
次に炒り白ゴマを中火で香ばしく炒りなおします。炒りたてのゴマで作ると風味は最高です。
炒りゴマをすり鉢に移します。すりこぎを使ってゴマをすります。
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次に焼き海苔をコンロの火で炙ります。焼き海苔を網の上で両面を炙ります。
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お茶の用意するためにまず急須を温めます。急須に熱湯を注ぎます。
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次に茶葉を急須に入れます。少し温度が下がった湯を加えます。
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この間にご飯の準備をします。茶碗に炊き立てのご飯をよそいます。
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それではここで熱々のお茶を注ぎます。鯛をめがけて熱々のお茶をかけると鯛がうっすら白くなります。
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レシピのメモ
ちなみにお茶をかけないで食べる方法もあります。何もかけずに頂く"鯛のゴマだれ漬け丼"でも大変美味しいです。
濃いめの出し汁に薄口しょう油で軽く味付けしたものをかける鯛茶漬けもあります。