豚チャーシューの作り方 味付けした塊肉をじっくり焼くレシピ

You are currently viewing 豚チャーシューの作り方 味付けした塊肉をじっくり焼くレシピ

チャーシューを作ります。とろっとろの煮豚は柔らかくて美味しいですが、今回は味付けした塊肉をじっくりオーブンで焼きます。ジューシーで柔らかくて香ばしくて美味しいです。

印刷
Print Recipe
豚チャーシューの作り方 味付けした塊肉をじっくり焼くレシピ
投票: 0
評価: 0
あなた:
レシピを気に入りましたら ぜひ星5つで評価お願いします! 🙂
献立予定表に追加
献立予定表に追加:
このレシピはこちらの献立表に追加されました
調理 60
肉を漬ける時間、冷ます時間は調理時間に含まれません。
分量
人分
調理 60
肉を漬ける時間、冷ます時間は調理時間に含まれません。
分量
人分
投票: 0
評価: 0
あなた:
レシピを気に入りましたら ぜひ星5つで評価お願いします! 🙂
献立予定表に追加
献立予定表に追加:
このレシピはこちらの献立表に追加されました
材料
  • 豚肩ロース肉(塊) 430 g
漬け汁
  • しょうゆ 大さじ 2
  • オイスターソース メーカーにより塩分にばらつきあり 大さじ 1
  • 砂糖 大さじ 3
  • 大さじ 2
  • ごま油 大さじ 1/2
  • しょうが 3
  • にんにく つぶしたもの 1 かけ
  • 長ねぎ 青い部分 10 cm
その他の材料
  • ベビーリーフ
  • パセリ
  • ラディッシュ
  • ゆで卵 2-3
※大さじ1 = 15ml、小さじ1 = 5ml
※材料はAmazonアフィリエイトリンクを含んでいます。
作り方
  1. 初めに漬け汁を作ります。食品保存袋にしょうゆ、オイスターソース、砂糖、酒、ごま油を合わせます。よく混ぜます。
    初めに漬け汁を作ります。食品保存袋にしょうゆ、オイスターソース、砂糖、酒、ごま油を合わせます。よく混ぜます。
  2. 生姜薄切り、つぶしたにんにく、ねぎの青い部分も加えて混ぜておきます。
    生姜薄切り、つぶしたにんにく、ねぎの青い部分も加えて混ぜておきます。
  3. この漬け汁は砂糖が多めなので、しっとり照り良く仕上がりますよ。
    この漬け汁は砂糖が多めなので、しっとり照り良く仕上がりますよ。
  4. 次に豚肩ロースの塊肉をタコ糸または調理用の糸で縛ります。肉の部位は 豚肩ロースは適度に脂があるので、もも肉に比べて柔らかく美味しく仕上がります。
    次に豚肩ロースの塊肉をタコ糸または調理用の糸で縛ります。肉の部位は 豚肩ロースは適度に脂があるので、もも肉に比べて柔らかく美味しく仕上がります。
  5. オーブンで焼くだけなので、くるくる巻いてとめるだけで大丈夫です。縛っておくと反り返ったりせず、きれいな形に仕上がります。
    オーブンで焼くだけなので、くるくる巻いてとめるだけで大丈夫です。縛っておくと反り返ったりせず、きれいな形に仕上がります。
  6. タコ糸を切って端でとめます。
    タコ糸を切って端でとめます。
  7. 竹串で肉を何度も刺して味の染み込みをよくします。裏側も同様に竹串で刺します。
    竹串で肉を何度も刺して味の染み込みをよくします。裏側も同様に竹串で刺します。
  8. 肉を漬け汁の入った食品保存袋に入れます。
    肉を漬け汁の入った食品保存袋に入れます。
  9. 優しくもみ込みます。
    優しくもみ込みます。
  10. 中の空気を抜いて口を閉じ、肉全体が漬かるようにします。
    中の空気を抜いて口を閉じ、肉全体が漬かるようにします。
  11. 冷蔵庫でまる1日から2日寝かせます。時々上下を返し優しく揉み込んで下さい。中までしっかり染み込みます。
    冷蔵庫でまる1日から2日寝かせます。時々上下を返し優しく揉み込んで下さい。中までしっかり染み込みます。
  12. 漬けてまる1日と数時間経ちました。肉は冷蔵庫から出し常温に戻してあります。
    漬けてまる1日と数時間経ちました。肉は冷蔵庫から出し常温に戻してあります。
  13. しっかり漬け汁を落とし、サラダ油を塗った焼き網に載せます。天板にはたくさんの脂が落ちるので、アルミホイルを敷いておくと後片付けが楽ですよ。
    しっかり漬け汁を落とし、サラダ油を塗った焼き網に載せます。天板にはたくさんの脂が落ちるので、アルミホイルを敷いておくと後片付けが楽ですよ。
  14. 常温とは肉を触った時に冷たく感じない温度です。これは生焼けを防ぐためとても重要です。
    常温とは肉を触った時に冷たく感じない温度です。これは生焼けを防ぐためとても重要です。
  15. オーブンを170℃に予熱し50分ほど焼きます。
    オーブンを170℃に予熱し50分ほど焼きます。
  16. 焼いている間にチャーシューにかけるたれを準備しましょう。小鍋に漬け汁を移し加熱します。
    焼いている間にチャーシューにかけるたれを準備しましょう。小鍋に漬け汁を移し加熱します。
  17. 沸騰したら出てくるアクをていねいにすくい取ります。アクは表面にたくさん出てきますよ。
    沸騰したら出てくるアクをていねいにすくい取ります。アクは表面にたくさん出てきますよ。
  18. 少しとろみが出てくるまで煮詰めます。最後に生姜とにんにくねぎも取り出します。できあがりです。
    少しとろみが出てくるまで煮詰めます。最後に生姜とにんにくねぎも取り出します。できあがりです。
  19. チャーシューにかける分は容器に取ります。
    チャーシューにかける分は容器に取ります。
  20. 残りのたれの入った小鍋にゆで卵を入れます。
    残りのたれの入った小鍋にゆで卵を入れます。
  21. 粗熱が取れたら食品保存袋に入れて冷蔵庫で保存します。
    粗熱が取れたら食品保存袋に入れて冷蔵庫で保存します。
  22. ところでオーブンはそれぞれ癖があるので、時間や温度はあくまでも目安にしてください。焼きムラができる場合は天板の左右を入れ替えます。これ以上焦げ目を付けたくない場合はアルミホイルを被せたりします。
    ところでオーブンはそれぞれ癖があるので、時間や温度はあくまでも目安にしてください。焼きムラができる場合は天板の左右を入れ替えます。これ以上焦げ目を付けたくない場合はアルミホイルを被せたりします。
  23. 50分ほど焼いたらすぐ取り出さず、このまま庫内に10分ほど放置します。10分の間に肉汁が落ち着き、まだ少し生っぽい場合でもゆっくり加熱されます。
    50分ほど焼いたらすぐ取り出さず、このまま庫内に10分ほど放置します。10分の間に肉汁が落ち着き、まだ少し生っぽい場合でもゆっくり加熱されます。
  24. 10分経ったのでオーブンから取り出しましょう。もうしばらくおいて粗熱を取ります。熱いうちに切ると肉汁があふれ出てしまうからです。
    10分経ったのでオーブンから取り出しましょう。もうしばらくおいて粗熱を取ります。熱いうちに切ると肉汁があふれ出てしまうからです。
  25. ではチャーシューを盛りつけます。この味付け卵は先ほど作ったたれに漬けたものです。清潔な糸を使って味付け卵を切ります。
    ではチャーシューを盛りつけます。この味付け卵は先ほど作ったたれに漬けたものです。清潔な糸を使って味付け卵を切ります。
  26. 味付け卵はラーメンのトッピング、おつまみ、サイドディッシュに重宝しています。
    味付け卵はラーメンのトッピング、おつまみ、サイドディッシュに重宝しています。
  27. タコ糸を切りチャーシューから糸を外します。チャーシューは照りが出てとても美味しそうです。
    タコ糸を切りチャーシューから糸を外します。チャーシューは照りが出てとても美味しそうです。
  28. チャーシューをお好みの厚さにスライスします。漬け汁が焼けて芳ばしくて美味しそうな香りが漂っています。中はジューシーで柔らかく焼けていますね。これは砂糖と酒を多めに使った効果です。
    チャーシューをお好みの厚さにスライスします。漬け汁が焼けて芳ばしくて美味しそうな香りが漂っています。中はジューシーで柔らかく焼けていますね。これは砂糖と酒を多めに使った効果です。
  29. スライスしたチャーシューを生野菜、味付け卵と一緒に盛りつけます。最後にとっておいたたれをかけ、チャーシューを好きなだけ楽しんでください。
    スライスしたチャーシューを生野菜、味付け卵と一緒に盛りつけます。最後にとっておいたたれをかけ、チャーシューを好きなだけ楽しんでください。
レシピのメモ

肉は漬け汁に漬けて2~3日冷蔵庫に放っておいても大丈夫です。しっかり中まで味が染み込みます。
肉を焼く前は必ず常温に戻してください。中が冷たいと生焼けになります。
オーブンのドアを開けると庫内の温度は急激に下がるので、開閉は素早く行ってください。
焼く1時間前に肉を冷蔵庫から取り出してもまだ冷たいと感じる時は、200Wか300Wの電子レンジで10秒ずつ様子を見ながら加熱します。触って冷たいと感じない程度までこれを繰り返します。最初から電子レンジだけで常温に戻そうとすると、部分的に火が通ってしまう可能性があるので避けてください。

クッキングウィズドッグ

Cooking with Dogはホスト犬フランシスと謎の女性シェフが出演するYouTubeチャンネルです。
購読
更新通知を受け取る
guest
0 Comments
Inline Feedbacks
View all comments