お寿司やきそばお好み焼きなどに無くてはならない新生姜の甘酢漬けを作ります。新生姜が出回っている時期にぜひお作りください。
新しょうがの甘酢漬けの作り方 自然なピンク色がとても綺麗
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材料
※大さじ1 = 15ml、小さじ1 = 5ml
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作り方
必ず柔らかく辛味が穏やかで皮が薄い新生姜を使ってください。
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薄くスライスします。このように繊維に沿ってスライスすると舌触りが良く割れにくいです。
シェフは危険なことしてるけど皆さんは付属のプロテクターなどを使って指を怪我しないようにしてください。
15分ほど水にさらしてアク抜きすると同時に 辛さを和らげます。
次に甘酢を作ります。鍋に水、きび砂糖、白い砂糖、塩を入れます。火をつけます。よく混ぜます。
砂糖が完全に溶けました。火からおろし酢を加えます。
保存容器は酸に強いガラスや琺瑯製品などを用意し、こちらは熱湯消毒してあります。
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沸騰してから1〜2分茹でます。辛すぎる場合はあと30秒ほど茹でてください。
できました。布巾の上でザルを何度も落とししっかりと湯を切ります。
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次にその甘酢をできるだけしっかり絞って捨てます。甘酢が薄まるのを防ぎ 保存性を高めるためです。
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この自然なピンク色は、新生姜に含まれるアントシアニンのためです。この色素は酸性になるとピンク色になることが知られています。
レシピのメモ
生姜の甘酢漬けは冷蔵庫で6ヶ月以上保存できます。
鍋や保存容器は酸に強いガラスや琺瑯製のものを使用してください。
せっかくのピンク色を生かしたいので白い砂糖ときび砂糖を半々使いましたがどちらか一方だけでもOKです。
生姜には殺菌効果があるのでお寿司と一緒にいただくのは理にかなっています。