トマトをたっぷり使ったラーメンが人気です。トマトをベースにした漬けだれとレンジで簡単にできる鶏チャーシューを作ります。トマトの旨味を生かしたさっぱりしたつけだれは、こってり系が苦手な方には特におすすめです。
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肉を常温に戻す時間と漬け込む時間は調理時間に含まれません。 |
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材料
鶏チャーシュー
鶏もも肉 余分な脂を取り除いた後の重さが1枚300g |
1 枚 |
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トマトつけだれ
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水 麺が絡みやすい濃度に調節、つけだれがゆるい場合は不要、ビデオではゆで鶏のスープがあったため使用 |
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※大さじ1 = 15ml、小さじ1 = 5ml
※材料はAmazonアフィリエイトリンクを含んでいます。
作り方
まず鶏肉の下処理をします。鶏もも肉は気になる脂をキッチンバサミで丁寧に取り除き、常温に戻してあります。
裏に返して皮目を上にします。味が染み込みやすいように、また破裂するのを防ぐために、竹串で皮目に穴を開けます。
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調味料をよくもみ込みます。生姜汁と酒は肉の臭みを消し美味しくしてくれます。
調味料を合わせます。はちみつ、しょうゆ、オイスターソース、にんにくすりおろし、粗挽き黒こしょうを合わせます。よく混ぜます。
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調味液を肉によくなじませます。10分ほどおきます。
10分したら袋の底をハサミで切り、耐熱容器に皮目を上にして入れます。生の肉を触った後は手を洗っておいた方が良いですね。
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ラップをはずします。容器の底にあるタレを肉にかけます。
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レンジでさらに3分加熱します。半分だけラップをかけるのはある程度水分を飛ばすためです。
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冷ます途中で1〜2回たれをかけると、照りが良くて味の染み込みも良いです。
次にトマトベースの漬けだれを作ります。鍋にオリーブ油とにんにくを入れます。
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5分ほど炒めます。時々混ぜる方が玉ねぎに色が早く付きますよ。
玉ねぎが少し茶色になり甘い香りがしてきたら、カットタイプのトマトの水煮を加えます。
さらに5分ほど炒めます。ソースがプチプチ飛び跳ねるかもしれませんが、絶えずかき混ぜていれば大きく飛び散るようなことはないです。
色が濃くなって艶もありとろっとしてきたら、鶏ガラスープの素を加えます。
水を加えて麺が絡みやすい濃度に調節します。ビデオでは水のかわりにチキンストックを加えていますが、ソースがゆるければ水を加えて濃度を調節する必要はありません。
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最後に味を見て塩、こしょうで味を整えます。火を消してトマトのつけだれの出来上がり!
ではつけ麺を盛りつけます。こちらの中華生麺を表示時間通りゆでます。
冷水でゆすぎ、しっかり水を切り、ごま油を少量まぶします。
鶏チャーシューの粗熱が取れたのでお好みの厚さに切ります。
半分に切ったミニトマト、千切りにしたきゅうり、スライスした鶏チャーシューを麺に添えます。
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麺をトマトのつけだれにつけて、鶏チャーシューと一緒にお楽しみください!
レシピのメモ
鶏チャーシュー冷蔵庫で3日ほど保存可能です。お弁当のおかず、チャーハン麺類のトッピングなどにとても重宝します。
このトマトのつけだれは塩分控えめですから、気にせず全部いただけます。
レンジ加熱の時間はあくまで参考です。肉が生っぽい時は様子を見ながら加熱時間延長してください。