酒粕を使って体の芯からあったまる鮭の粕汁を作ります。旨みたっぷりの酒粕に加え、鮭と野菜がさらにスープの味を引き立てています!
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材料
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長ねぎ 白い部分、1cm長さの斜め切り |
1/2 本 |
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※大さじ1 = 15ml、小さじ1 = 5ml
※材料はAmazonアフィリエイトリンクを含んでいます。
作り方
鮭は一口大に切ります。鮭の代わりにブリも使えますよ。
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色が変わった引き上げて冷水に取ります。表面をきれいに洗いうろこも丁寧に取り除きます。
キッチンペーパーを敷いたざるに取ります。このようにしてクセを取り除いておきます。
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横半分に切ります。重ねて1cm幅に切ります。油揚げを切った後はまな板や包丁についた。油分を綺麗にふき取ってくださいね。
青ねぎは斜めに薄く切ります。切り口が笹の葉に似ていてごちそう感が出ます。
こんにゃくはスプーンで一口大にちぎります。切り口がざらざらして味がよく染み込みます。
こんにゃくを鍋に入れ水から沸騰させます。熱湯で30秒ほどゆでます。これによりこんにゃくのアクが抜けます。
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では粕汁を作ります。鍋にだし汁、大根、人参を入れます。
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中火にかけます。魚の匂いがこもるのを防ぐため、蓋は少し開けておきます。
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次に酒粕に少量の煮汁を加えます。酒粕はお酒を作る際の副産物で栄養満点です。
蓋をして中火弱で煮ます。煮ている間に酒粕を泡立て器で溶きのばします。みそも加えて溶かしておきます。
12〜13分煮ると野菜が柔らかくなります。ここで酒粕とみそをざるに入れ、こしながら加えます。
多少のだまが残っていても、煮ているうちに溶けてくるので大丈夫です。酒粕とみそを煮汁に溶かします。
斜めに切った長ねぎの白い部分も加えます。柔らかくなるまで3〜5分ほど煮ます。
できあがり!具をすべてお椀に盛りスープをかけます。
青ねぎを飾ります。最後に七味唐辛子を振りかけます。
レシピのメモ
鮭の塩加減やみその種類によって塩分濃度が変わるので、味見をして味噌の量を調節してください。
酒粕はお湯ではなく、熱い煮汁で溶かすことをお勧めします。煮汁が薄まらずおいしくいただけます。
ごぼうや里芋も粕汁によく合います。
酒かすは旨みたっぷりで、煮ることによってとろみがつくので寒い日のごちそうになります。