できたての天ぷらを丼に盛り付けた美味しい天丼の作り方をご紹介します！
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| 調理時間 | 30 分 |
| 分量 |
人分
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作り方
- まず天丼のたれを作りましょう。だしとみりんを鍋に入れます。
- ひと煮立ちさせます。
- 次に砂糖としょう油を加えます。
- 火を弱めて2～3分煮詰めます。途中で味見をして好みの味に調整します。たれが出来上がりました。
- エビの下処理をしましょう。エビを薄い塩水で洗い、水分を拭き取ります。
- 尾の尖った部分、及び尾の先を斜めに切り落とします。
- 包丁の先で尾の中の水分をしごき出します。こうすると揚げたとき油がはねません。
- 竹串を突き刺して背ワタを取ります。
- 尾と最後の一節を残して殻をむきます。
- 腹に3～4ヶ所斜めに浅く包丁を入れます。
- 背にも浅く包丁を入れます。
- 手でプチッと音がするまでエビを反らして筋を切ります。こうすると揚げた時、まっすぐなエビに仕上がります。
- エビとイカに酒と少量の塩を振りかけます。
- 具材を切りましょう。さつま芋を8mmの厚さに切ります。
- かぼちゃを薄く切ります。手を切らないように注意してください。
- アスパラガスからはかま（三角形の葉）を取り除き、アスパラガスを半分に切ります。
- 舞茸は一口サイズに手で裂きます。
- なすはガクを取り、縦半分に切ります。
- 縦にたくさんの切込みを入れます。へたは付けたままにしておきます。
- なすの形を整えます。
- 天ぷらの衣を作りましょう。冷水と天ぷら粉をボウルに入れ、軽く混ぜます。
- 天ぷら粉は天ぷら用の小麦粉ミックスで、簡単に美味しい天ぷらが作れるのでおすすめです。
- これですべての準備が完了しました。天ぷらを揚げましょう！鍋に油を入れて熱します。
- まずエビはキッチンペーパーで水分を拭き取ります。材料全てに薄く天ぷら粉をふりかけます。
- こうすると衣が剥がれにくくなるのできれいに揚がります。
- 油の中に衣を落とすと、底まで沈んですぐ浮いてくるようになったら約160°Cです。今回は使用しませんが大葉などの葉物は約160°Cで揚げます。
- 衣を落としてみて、中ほどまで沈んで浮いてくるようになったら170℃です。薄く切った野菜に衣を付けて、170°C程度の油で揚げます。
- こちらはさつま芋、かぼちゃ、なすの天ぷらです。
- 野菜の天ぷらをキッチンペーパーを敷いたトレーに置きます。
- 舞茸とアスパラガスの天ぷらも揚げます。
- 揚がったらそれらをトレイに置きます。
- エビとイカを180°Cの油で揚げましょう。衣を落とした時、衣が表面近くでパッと浮くのが180℃程度です。
- 材料に衣を付けて揚げます。
- エビとイカの天ぷらもキッチンペーパーの上に置き、余分な油を取ります。
- 炊き上がったご飯を器に入れ、熱いたれをかけます。
- 出来上がった天ぷらをきれいに盛り付けます。
- いただく時、天ぷらにたれをかけていただくと美味しいですよ。
レシピのメモ
シーフードと野菜の天ぷらを盛り付けた美味しい天丼をぜひお楽しみください。熱々の天ぷらと絶品のたれの組み合わせが、食材の味を引き出しています。
海老玉天丼のレシピもぜひご覧ください。
