我が家で気軽に作っている具たっぷりの食べるおみそ汁をご紹介します。日本人の健康食、野菜たっぷりのおいしいおみそ汁をぜひ作ってみてください。
具たっぷりみそ汁 野菜たっぷり日本人の健康食お味噌汁レシピ
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材料
野菜ときのこ(総重量350g)
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しいたけとしめじ またはお好みのきのこ2種類 |
50 g |
※大さじ1 = 15ml、小さじ1 = 5ml
※材料はAmazonアフィリエイトリンクを含んでいます。
作り方
初めに材料の下ごしらえです。昆布を丸めてなるべく細く切ります。
昆布は水にさっとくぐらすと切りやすくなります。出汁を取るのはもちろんですが、細く切ることによって具として食べられます。昆布締めを作った後の昆布もこのように切っておみそ汁の具やだしとして使えます。
油揚げをキッチンペーパーで挟み、軽く押して余分な油を取ります。
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小松菜を3cm長さに切り、軸と葉の部分を分けておきます。
じゃがいも、かぼちゃ、大根、長ねぎは1cm厚さ切ります。
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具材は10分ぐらいで火が通る厚さに切り揃えています。
では最高に美味しいみそ汁を作ります。鍋に水400mlを注ぎます。細く切った出し昆布を入れます。
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油揚げ、きのこ、ねぎを入れます。小松菜は最初から入れると色が悪くなるので後で入れます。
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沸騰し始めたら蓋をきちんとします。火を弱めて柔らかくなるまで10分ほど煮ます。
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具材は1種類だいたい50gずつで、合計350gになるように準備しました。お好みで野菜の種類を変更しても良いです。
小松菜の葉の色が鮮やかになったら、お玉で煮汁をみその入ったボウルに溶き入れます。
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他の種類のみそをお持ちの場合は、合わせて使用するとさらに美味しくなります。
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削り節の代わりに食べるための小さい煮干しを入れても良いですが、その場合は具材と一緒に初めから入れます。
火を消して具材と一緒に美味しいつゆを器によそいます。
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レシピのメモ
シェフはこのおみそ汁を温泉卵と一緒にいただきます。卵はおみそ汁に直接入れても良いです。
このレシピの水、具材の量、みその量を覚えておくととても便利です。この分量に従えば多少自分でアレンジしても、いつでも具だくさんの美味しいおみそ汁を作ることができます。
きのこはスライスして冷凍保存しておくととても使い勝手がいいですよ。